Vol.29 夜明け
こんばんは。
旭コータローです!
今日はみなさまにご報告があります。
”闇”抜けたよーーーーー!!!!!!
以上です。
「いや、早すぎやろ👋」
と思われたかもしれないので、
もう少しだけ説明します。
あのですね・・・
僕は”夢中物語”という講座を
今年の1月から受けているのですが、
今日は講座の主催者である
豊田さんとの電話相談の日だったのです。
そこで、いろいろなことを
ぶちまけました。
コンテンツ作成を通じて、自分のライターとしての力がいかに足らないかを痛感した
とある案件で、経験も年数もスキルもある先輩ライターさんに負けた
ライターとしてやっていける自信がない
どうやったらこの停滞期から抜けられるかわからない
すると、豊田さんはこんなことを教えてくれました。
「コータローさん、スキルや
ライティングの型とかで戦っている限りは、
その悩みは永遠に解決しないですよ。」
ファッッッ!?!?!?!?
永遠に!?どういうこと?
焦る僕を横目に、
豊田さんは続けました。
「スキルや実績だけで勝負しようとすると、
絶対に上がいる。
たとえば、10年ライターやってても、
スキル的にもっとすごい20年ライターもいる。
だから、そこだけで勝負すると一生勝てないんですよ。」
「でもね、夢中物語で目指しているのはそこじゃない。
誰にも勝てない、自分だけの土俵で勝負することなんです。」
「自分だけの土俵・・・?」
僕が少しだけ困惑した顔をすると、豊田さんは、
「そう、それがスターコンセプトを
見せるってことなんですよ。」
「自分が大切にしている信念や価値観、
それを知ったらお客さん側から
『あなたにお願いしたい』と言われることです。」
ㇵッ(´゚д゚`)!!!
僕は気づいてしまいました。
自分がいかにスキルや力の土俵で闘っていたことに。
ちがうやん。
スターコンセプトを掲げて、それに共感してもらえる
クライアントさんと一緒に仕事したいんやん!
僕が「ハァァァァァ・・・!」と悟っていると、
豊田さんはさらに続けます。
「でもね、コータローさん。
今の悩みってコータローさんのステージが
上がったからこその悩みなんですよ。
ステージが上がると、今まで自分がやってきたことが
いかにしょうもないか打ちのめされるときが
くるんです。
だから、『見える景色が変わったな』
くらいの感覚で大丈夫です。
ライター初めたてのころって
そんな悩みなかったでしょ?」
た、たしかに・・・!
それを聞いてすごく納得したんです。
自分は勝手に悩み=ステージがダウンしていた
と思っていました。
でも、ちがった。
内省して、過去を振り返って、
体型化しようとして、ちゃんと
自分は前に進めていたんだ!
ということに気付きました。
なんかその瞬間に身体がふわっと軽くなって、
泣きそうになったのを覚えています。
だから、自分って大丈夫なんや。
このままライター続けて良いんや。
って心から思えました。
ということで、
旭コータロー復活です!!!
お待たせしました、本当に。
(いや、誰も待ってないとか言わんといてw)
本当に本当にありがとうございました(ノД`)・゜・。
これからも旭、がんばります!
今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
旭コータローでした!