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Vol.95 クライアントさんとの関係値
こんにちは!
旭コータローです。
月曜日の午前は掃除に始まり、掃除に終わるということで、部屋をピカピカにしていました。
結果、とても気持ちがよく、午後からの業務をスタートできそうです!
やっぱり掃除は大切ですね。
ということで、今回は「僕が理想とするクライアントさんとの関係値」というテーマでお話ししたいと思います。
僕の理想とするクライアントさんとの関係値
僕が理想とするのは、お互いが同じゴールに向かう仲間だということです。
もう本当にこれだけ。
クライアントさんと言うと、どうしても日本古来の「お客様」感が出てしまって、クライアントさん>ワーカー(ライター)みたいな構図が成り立ってしまうと思うのですが・・・
僕はそんな上下関係はないと思っています。
なぜ、そう思うのか?
それは、ライターはお客さまのお困りごとを解決するために存在していると考えているからです。
(もっと言うと、ライターはライティングを取り扱っているだけであって、動画編集でも物販でもブロガーでもみんなそうだと思います。)
クライアントさんって言い方をするとどうしても、「お客様だし」とか「お金を払ってくれる人」とかいろんなことを考えてしまいますよね。
でも、そうじゃない。
クライアントさんは何か困りごとがあって、悩みがあって、いろんな思いがある。
だから勇気を出して「手伝ってくれませんか?」って言っている人なのです。
僕も先日人生で初めて外注化をしてみたのですが、発注者の気持ちがめちゃくちゃわかりました。
だから、ライターはそのお困りごとに対して全力で解決するために動ける人であるべきだし、さらに深い悩みごとも聞いて一緒に問題を解いていけるような関係値であるべきだと思います。
たまたま対価がお金というのが主流だけど、別にお金が絶対じゃなくたっていいと思うんです。
お互いを信頼している関係値ってどれだけお金を積んでも買えません。
だから、そういうご縁をいただいているのであれば、それは1000億円以上の価値があるように思えるんですよね。(親友とか配偶者とかもそうです。)
理想の関係値に気づいたきっかけ
掃除を終えて、ふと近所のカフェに立ち寄りたくなりました。
そこは古民家を改造していて、オムライスがおいしくて、メダカとか観葉植物もいるステキな空間なのです。
そこで店主自慢のコーヒーを飲みながら、僕は羽賀ヒカルさんの『書けば叶う』を読んでいました。
そこで、目に留まった一節。
それは、未来の自分がどんな理想の生活を送っているかを事細かに書くことの大切さが説かれている部分でした。
それを読んでふと、「どんな人(企業)をクライアントさんにしたいのか?」
もっと言うと、「僕は将来クライアントさんとどんな関係値でいたいのか?」を考えたのです。
その時に出たイメージは次の通り。
成功や結果の喜びを分かち合っている
課題に直面したら一緒に考えている
1つのことを突き詰めている
本気でぶつかり合うからたまにケンカしている
お互いを相性、もしくはファーストネームで呼び合っている
ちゃんとお互いビジネスマンとして接している
夢や理想を語り合っている
と、こんな感じです。
だから、この関係値になれるような方とお付き合いをすべきだし、逆に今なっていなければそうなるように努力する必要があると気づきました。
だから、さっそくとあるクライアントさんに「ファーストネームでお呼びしてもいいですか?」とメールしたら、「いいですよ!うれしいです。」と先ほど返事がきたところです。(笑)
こうやって、自分にできることから一歩一歩取り組んでいこうと思います。
ということで今回は以上です!
お読みいただき、ありがとうございました。
感想・ご意見、とてもうれしいです!
いつも本当にありがとうございます☺
旭コータローでした!