#5 理念は伝え続けるもの
こんばんは！
コータローです。
先ほどまで経営者交流会でした。
経営者だけが集まるコミュニティで、実に参加するのは5回目くらい。
個人事業主ももちろん、参加できます！
今までは事業PRばかりやってました。
僕はこんな実績があって…
僕はライターとして新規集客に貢献して…
ブランディングのためのインタビューメディアやってて…
みたいな。
まさにWHATとHOWばかりを発信していたのです。
でも、大事なのはそこじゃない、WHYだ。
サイモン・シネックの『WHYから始めよ！』という本には、そのようなことがうるさく書いてあります。
「なぜあなたはその事業をやってますか？」
「あなたはライターとして、どのような価値を届けたいですか？」
みなさんはこれに即、答えられるでしょうか？
僕は本当に腑抜けで、「タイヨウ・ライティング」なんてわざわざ口で言わなくても良いやと思っていたんです。
だって知ってる人は知ってるし。
関係値が深まったらで良いし。
どういうかかわりになるかわからない人に言う必要ないし。
…嘘です。
逃げてました。
理念を堂々ということで、冷ややかな反応をされるのが怖かったんです。
「否定されたらどうしよう。これまで深めてきたコンセプトが伝わらなかったらどうしよう。」
そんな生まれ立ての子鹿のようなマインドでした。（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
でも、今日その殻をぶち破ってきました。
たまたま壇上で30秒だけ事業PRする機会があったので、70人くらいの前でマイク片手に言いました。
それがこちらのポスト▼
本日の交流会では、みんなが事業内容やウリをPRするなかで、「自分は”タイヨウ・ライティング”という理念を掲げてて、目の前の人を輝かせるためにライティングやってます！」って言ってやったぜ✌️
— 中本晃太郎（コータロー）｜Webライター (@sunlightaroblog) November 27, 2024
事業説明はほぼゼロ。
まさに異端。でもそれで良い。俺は俺の道をゆく。
もうWHATもHOWも語らない。WHYのみを語る。
それでそこに共鳴してもらえる方と深くかかわる。
そういう方針に切り替えました。
正直僕なんて、THE・経営者の中にいたら、非常に弱い存在です。
社員もいないし、歴も短いし、ビジネスマナーもよくわかっていない。
それでも、理念だけは、理念を貫こうとする姿勢だけは、誰にも負けません。
そこだけが僕の強みです。
ということで、今日は少し殻を破れたので備忘録として残しておきます。
では！
ありがとうございました！
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