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Vol.87 お金が足りなくてどうしようと思ったとき
おはようございます!
旭コータローです。
本日のテーマはお金についてです。
ちょっと書くのがだいぶ恥ずかしい上に、非常にダサい内容なのですが、等身大の赤裸々ライターを謳っていますので、書いていこうと思います。
実は今、ライティング力を上げるために受けたい講座が2つあります。しかし、受講を迷っているのです。
講座A:10万円
講座B:60万円
まずは講座Aで基礎的なライティング技術を身につけて、ライターだけで食っていけるようにします。
その後、講座Bで前人未到の新たなステージに行く予定なんです。
が、ここで大きな問題が・・・!
「払えるお金がない」
いや、あるんですよ。口座にはある。妻さんとの共同の家計の口座です。
でも、共同の口座なので勝手に使うわけにはいきません。
なので、妻さんとは話さないといけないのですが、僕は恥ずかしながら、前回のコンサルを受けるときに妻さんからお金(貯金)を借りている状態。
つまり、妻さんに返すべき金額があるので、これ以上借りるわけにはいきません。
みなさん、ライター事業の投資額ってどのように決めているんでしょうか??
僕はひとまず固定費含めて月々1万5千円にしていますが、正直カツカツなので、わりとしんどいです。
そんな僕が思いついた方法はこちら!
固定費を徹底的に見直し&事業投資額を上げる
講座Aのオーナーさんに素直に「あなたならどうしますか?」とメールで相談する
今日行くカフェのマスターに相談する
10月に着金されるお金(10万円弱)をそのまま投資しても良いか相談する
10月死ぬほど稼ぐ(というかすでにもうリソースがカツカツ)
など、、
ちなみに、妻さんに「欲しいものがあるけど、お金が足らないときに妻さんならどうする?」と聞いたら、こんな答えが返ってきました。以下、やりとり。
コ「欲しいものがあるけど、お金が足らんかったらどうする?」
妻「ふつうに買う」
コ「だから、お金ないねんて」
妻「貯金する」
コ「どうやって??」
妻「え、ふつうに」
コ「ふつうって何?どうやったらたまるの?」
妻「・・・?本当に必要なもの以外使わんかったらたまるやろ。」
そう言って足早に彼女は出勤していきました。
「本当に必要なもの・・・?」
いよいよ僕の毎日の支出を見直す時期に来てしまいました。
ずっと僕は逃げていたんですよ。なぜなら、お金を自由に使えなくなるような気がして怖かったからです。
でも、だからこそ、僕はここで逃げてはいけません。
僕は経済的に自立していない。
このクソダサくて恥ずかしい事実と向き合わないといけないときがきたのです。
と、いうことで今日から自分が何にお金を使っているのかを毎日書くことにします。
家計も事業投資もお小遣いも関係なく、赤裸々に綴ろうと思います。
でも、あまりにも書けない内容であれば、自分のGドキュメントに保存して権限を誰にもわたさずひっそりと書くことにします。(笑)
ひとまず昨日使ったお金一覧です。
美容室(眉毛カット込み):5,500円(お小遣い)
ランチ代(ラーメン):930円(お小遣い)
昨日だけで6,500円近く使ってますね・・・
文字にして書くとおそろしいっす。
とはいえ、自分を満たすために必要な使い方だったので、まったく悔いはありません。
新たなお仕事にもつながりそうな出会いもあったので、よきご縁のためにはお金を出してよかったと思っています。
「本当に必要なものだけにお金を使う。」
今の僕にはこの上なく響いた言葉でした。
ということで、今回は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました!
旭コータローでした!