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hnd
向き合うべき時
今日は約3週間ぶりに樟葉に行ってきた。
久しぶりのメビウス。
久しぶりの社員食堂。
はじめての白ちゃん。(笑)
思えば、樟葉に行くようになってから、人生が大きく前に進むようになった気がする。
僕はここ20年くらいずっと抱えている課題から逃げていた。
逃げて逃げて言い訳ばかりして、自分を傷つけて。
それでも心のどこかでは「助けてくれ!!!」と声にならない叫び声をあげていた。
心の声を押し殺して、僕はずっと生きていた。苦しかった。
でも心の片隅には、こんな思いもあった。
「これは”本当の”自分じゃない。本当の自分はもっとすばらしいはずだ。」
この声なき声が、僕を助けてくれたような気がする。
メビウスに行き、おいしいご飯を食べ、談笑しているとあったかい気持ちになる。
あったかい気持ちになると、身体の内側から満たされたような感覚になる。
ライティングをもっと深めたいと思った。もっと自分の天分を生かせる場所で輝きたいと思った。
だから、ライティング・ギャラクシーに入った。
すると、ずっと逃げていた課題から、逃げてはダメだと心から思うようになった。
これまでとはちがう関係になってもいい。
どんな叱責を受けてもいい。
もう元に戻れなくなってもいい。
そんな風に覚悟ができたとき、妻に僕の抱える課題について初めて話した。
妻はすべてを受け入れてくれた。文字通り”すべて”だ。
僕たちは本当の意味で夫婦になった。
そう思うと、僕はライティング・ギャラクシーには感謝しかない。
この感謝の思いを少しずつでも還元していこうと思った。
本日ここまで。またね!