【英語表現】「Dime a Dozen」ってどういう意味?
英語を学習していると、ネイティブがよく使うイディオムをよく聞きますね。今回ご紹介するのは 「dime a dozen」 という表現。
日常会話から映画や本のセリフまで幅広く使われる便利な表現です!
「Dime a Dozen」の意味
「Dime a Dozen」は、「ありふれていて、価値がないもの」「簡単に手に入るもの」を意味します。
何かが大量にあって、珍しくも特別でもない、というニュアンスです。
語源を簡単に解説!
1 dime = 10セント
A dozen = 1ダース(12個)
この表現は、昔のアメリカで10セントで1ダース(12個)買えるような、とても安くてどこにでもあるものを指して使われたのが由来です。
例文で覚えよう!
"The movie just came out was visually good but the story was a dime a dozen."
新しく公開されたばかりの映画、視覚的には良かったけど、どこにでもあるストーリーだったね。"Talented graphic designers are not a dime a dozen. They’re hard to find!"
才能のあるグラフィックデザイナーはどこにでもいるわけじゃない。見つけるのは難しいよ!"Those cheap souvenirs are a dime a dozen in tourist spots."
ああいう安いお土産は観光地ならどこにでもあるよね。
ポイント!
ポジティブな意味では使わない
「価値が低い」「ありふれている」というニュアンスが含まれるので、ポジティブな表現には使えません。日常会話で使ってみよう
たとえば、平凡な映画やよくあるファッション、どこでも見かけるアイテムについて話すときにピッタリです。
まとめ
「Dime a Dozen」は、「ありふれていて特別ではないもの」を指す表現です。語源を知ると覚えやすくなりますね!シンプルなフレーズですが、ネイティブらしい自然なニュアンスを持っています。
ぜひ日常会話で使ってみてください!
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