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日本人がびっくりする事。アメリカでは深夜2時以降にお酒が買えない!?

アメリカに住んでみて一番びっくりした事の一つが「深夜2時以降お酒が買えない」ということ。

これ、日本ではあまり聞かない話ですよね。私が住んでいたカリフォルニア州では、深夜2時から朝6時までの間、どこに行ってもお酒は買えません。
コンビニやスーパー、もちろん酒屋でもアウト。日本ではコンビニが24時間営業で、いつでもお酒が買えるのが当たり前だから、最初は「え!?どういうこと?」って感じで、かなり戸惑いました。

アメリカに住むなら、これが結構重要なポイント。旅行で来る場合でも、例えば夜にちょっと飲みたくなっても、時間を気にしないとダメなんですよね。特にアメリカは州によってルールが違うので、行く場所によってはお酒がもっと早い時間に買えなくなることも。私がテキサス州を旅行したときなんかは、深夜0時を過ぎたらお酒はもう買えませんでした。これも州ごとに規制が違うっていうアメリカならではの面白さですね。

カリフォルニア州では、酔っぱらい運転やトラブルを防ぐために、深夜の時間帯はアルコールの販売を禁止しているそうです。確かに、夜遅くや早朝に飲みすぎた人が運転したら危ないですもんね。

でも、日本と違って「ちょっと一杯」っていう感覚で買えないのは、最初かなり不便に感じました。お酒を買いたい時間をちゃんと考えておかないと、突然「あれ、もう買えない!」ってことになりますから。

ちなみに、全ての州が同じわけではなく、例えばラスベガスがあるネバダ州では24時間お酒が買えるところもあります。でも、アメリカの一部の州では日曜日になるとアルコールの販売自体が禁止されていることもあるので、旅行するならその州ごとのルールを事前に調べておくことをオススメします。

アメリカの飲酒に関するルールは日本とはかなり違う部分が多いですし、アメリカ自体がお酒に対してあまりポジティブなイメージがないのかもしれません。

『お酒は社会的にも健康的にも良くない』という感じの印象が強いですね。

ドラッグ関連もそうですが、お酒がらみの事件なども多いからでしょう。
お酒に対するイメージはかなりネガティブな印象を強く受けました。

これもアメリカに住んでちょっと意外だったなと思った事の一つです。


住んでいると慣れますが、初めて旅行で行く場合はちょっと戸惑うこともあるかもしれませんね。どの州でも同じルールが適用されるわけではないので、滞在先によっては「ここは何時までお酒が買えるのか?」を確認しておくのがいいかもしれません。


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