自己紹介
わが子への英語絵本の読み聞かせを通して英語コンプレックスを克服中
同じように悩むママやパパと一緒に頑張りたい!
はじめまして、もりさきのりこと申します。
我が家では英語絵本の読み聞かせを中心としたおうち英語をやっています。
同時に、自分の英語コンプレックスと向き合い、克服すべく頑張っています!
●おうち英語について
二人の娘がいるのですが、上の子は6歳になる直前からのスタートと、おうち英語的には遅いスタートとなりました。
なぜそこまでやらなかったか、理由は色々あるのですが、私の気持ちが英語に向かなかったのもひとつ。
元々英語は好きで、勉強も頑張ってきた方だと思います。英語にかかわる仕事にも就くことができました。ですが、自分の英語にずっと自信が持てずコンプレックスに思っていました。英語ならなんでもわかるんでしょ?という周囲からのプレッシャーや、期待に応えられないもどかしさや無力感、やってもやっても報われない、ずっとそんな気持ちでいました。結婚を機に退職しましたが、このようなコンプレックスからそれ以来ずっと英語を避けて生きていました。
そんな中でも、上の子にはたまに英語絵本読んであげていたのですが、6歳直前になった頃、一冊の本をきっかけに、英語絵本の読み聞かせを聞いてくれるようになりました。
単純な仕掛け絵本だったのですが、娘にはハマったようです。それまで見向きもしなかった英語絵本に、楽しそうに反応してくれた、この時は嬉しかったなぁ。
●音読協会との出会い
同時に、子どもが大きくなるにつれ、やはり英語で何か社会と繋がりを持ちたいと思い始めていた頃。英語嫌いになっていた私も、娘への英語絵本の読み聞かせを本格的にスタートした事で、あれっ?!何か楽しいぞ!と思えたのです!
そしてみつけたのが音読協会の「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」。
やってみたい!とすぐに説明会に参加しました。
一般社団法人音読協会|公式サイト (ondoku.jp)
●英語絵本を得意分野に!
英語コンプレックスの私でも、頑張れば手が届くかもしれない!
実際に受講してみて、結果、英語の中でもこの分野なら!というものに出会えたような気がしています。
英語全部をできるようになりたくて、どれだけ勉強して突き詰めていっても、ネイティブみたいにはなれないしなる必要もない、それを続けてもずーっと不幸なまま!
それなら英語の中のこの分野だけなら「できます!」という分野を作ればいい
養成講座を通して、気づかせてもらいました。
なんだか色々な事が報われたような気がして、これからの自分の英語との関わり方、向き合い方をプレゼントしてもらったような気持ちでいます。
という事で、私のように英語頑張ってきたけど報われない、英語コンプレックスを克服できない、でもやっぱり英語を諦めたくない!わが子にと一緒にまた英語やっていきたい!そんなママやパパに、おじいちゃんおばあちゃんに「英語の中でもでこの分野ならできる!」というものを持って、自信をもってほしい!
私にとっては、それが「英語絵本」になるように、今頑張っています!
これから、我が家のおうち英語や、音読協会の講座や活動などについて書いていけたらいいなと思っています。