日本獣医生命科学大学の鈴木浩悦学長が、見舞いで来院、清掃員の手引で湯(飲料)サーバーに魚病薬を混入させた。
指示したのは、ハイビーエーという、高校生向けキリスト教布教団体の、川口竜太郎という男だそうだ。
午後2時か3時頃だったか、インスタントコーヒーを入れようと思い、念のため、少量の湯を口に含んで味見をした。
午前中に味見をした時には異常は感じず、紙コップとセットで売っているインスタントコーヒーを、半量分淹れて飲んだ。その残りを飲むつもりだった。
で、なんか、湯の舌あたりが、どうもヌルっとしている感じがした。味もなんだか変だった。消毒液や洗剤ではなさそうだが、普通ではないと思った。念のため、もう一口味見したが、やはりこりゃダメだと思い、うがいをして口を濯ぎ、羊に「調べてもらえますかメェ?」と頼んだのだが、忙しそうだから、5時間くらいおいていた。
さっき訊いたら、表題のことが判明したそうだ。
マジで、どれだけ信者がいるんだよ・・・。
ちなみに、魚病薬は神経毒なので、だいぶヤバいシロモノらしい。量にもよるだろうが、後遺症なんかが出たら大変だ。
3人とも捕まったそうだ・・・。
たぶん、これになるんだろうな。危ないったらないわ。他の人も飲むのに・・・。
浄水汚染等致死傷罪
「刑法144条」
人の飲料に供する浄水に毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は、三年以下の懲役に処する。
※実際に人の健康に障害を与えたかどうかは問わない。⇐たぶん。
これになるのかな。