たぬき、建物外の受水槽に魚用薬浴剤(メチレンブルー)混入して外出

正午過ぎ、たぬきは「ゆっくり出てくるけん、帰ったら玄関開けてよ」と言って出て行った。

喉が乾いていたので、水を飲みたかった。しかし、昨夜は蛇口に魚用薬浴剤を付けられたので、今日もまた外出時に何か付けられたかもしれないと思い、羊に訊いたら「大丈夫」と言われた。

それで、最初、手ですくって何口か飲んだら、変な味がした。しかし、水道水と言えども、毎日、多少味が違うから、気のせいかなと思った。

その後、ペットボトルに汲んだ水をまた何口か飲んだ。やはり、味がトゲトゲしている気がして、気味が悪いから飲むのを止めた。

全部合わせても、100mlも飲んでいない。50ml足らずじゃないかな?それなのに、その数分後、喉が腫れたようになり、咳き込み始めた。これまででも一番、口の中がおかしい。

改めて羊に訊いたら、屋内の話ではなかった。たぬきは、このコーポの外部の受水槽か水道管に、魚用薬浴剤を混入して出かけたんだそうだ。

しかし、コーポの住人全員に飲ませるとは思えないけどな?。仲間もいるようだし。この部屋に繫がる管にだけ入れたのかな?

証拠動画があるそうだ。興味のある方は見てみて下さい。

本当に救いようがない。

⇒ちょっと調べたが、コーポの給水設備がどうなっているかは分からなかった。羊いわく、「この部屋の水道だけに繫がる」水道管に毒物を入れたそうだ。

給水設備に人体へ被害を及ぼす異物を混入した場合、「2年以上、20年以下の懲役刑」だ。さすがに、今日は留置所送りにならないだろうか。

今朝方聞いた話では、たぬきは「仲間の指示を無視することによって「村八分」状態になり、口裏合わせをされて、何らかの犯罪の犯人に仕立て上げられることを恐れている」んだとか。警察でそう言ったのかな?一応、反省しているような口ぶりだったらしい。

まあ、そういうことはあるだろうなあ。だから、「気付いた時にはもう遅い」んだよ。

たぬきは、何かの犯罪を古賀純子のせいにするために、犯罪現場?に、私がこの部屋に残して行った持ち物を残したりした(させた?)こともあるそうだ。

もうね、人間辞めてるレベルだった。

ここまで酷いと、逆に迷いや辛さが湧いてこないので、それは楽といえば楽だ。たぬきにとって、子供とか家族って、いったい何だったんだろう?52年の付き合いなのにさ。本当に、理解不能。