フランス語検定一級一次試験も、本当は合格していたそうだ👹/報酬は理事長250万円/副理事長200万円
準一級の二次試験に関しては、出来が悪かったという自覚があったので、不合格を不思議とは思わなかった。
しかし、2012年に受けた一級の一次に関しては、かなり疑問を抱いた。思っていたよりも、何十点も点数が低かったからだ。思わず、公益財団法人フランス語教育振興協会の窓口に電話して、答案を確認してもらったくらいだ。
電話口に出た女性は、「詳しい採点内容はお伝えできないが、その点数で間違いないです」と答えたのみだった。
受けたことのある人には分かると思うが、フランス語検定には「ディクテ」という、特殊な試験がある。試験会場で流される文章を、答案用紙に書き取る試験だ。綴りだけでなく、性数の一致など、音声には表れない文法知識が必要になる。(フランス人は子供の頃から訓練を受ける。)
この採点基準が、曖昧というか、受験者にはブラックボックスなんだよな。綴り間違い、性数の一致間違いで減点は分かるのだが、例えば、長い文章の途中までしか書けていないとか、一部に文章全体の意味を損ねるような間違いがあるとか、ミスの種類は多種多様だが、それらの減点の基準がさっぱり分からない。
しかし、私は聴き取りとディクテは結構できた。文法問題の方が難しかった。検定に重点を入れた訓練は、始めて間もなかったから。(私は哲学が専門なので。)試験後に正解の用紙を配られて、自分なりに、どのくらい取れたか計算してみたのだが、まあ、ギリギリ合格できるかどうかというところだった。
合否結果が届いた時、不合格だったことには、それほど驚かなかったのだが、点数を見た時には「そんな馬鹿な?」と、目を疑った。それで、電話で問い合わせたわけだが、「ディクテ」の採点基準が分からない以上、抗議のしようがないんだよな。
それは、準一級に落ちた時よりも、ず〜っとモヤモヤしていた。
この試験にも、実は合格していたそうだ。
またしても、ちんどん井手一輝が、「公益財団法人フランス語教育振興協会」の理事長と副理事長に、古賀純子の点数を操作して不合格にするよう、指示していたそうだ。
■長谷川善一(理事長)に報酬250万円
■柏木隆雄(副理事長)に報酬200万円
「証拠動画がある」というので、どんな証拠かと思ったら、古賀純子の答案用紙の画像が全部揃っているそうだ。😇
それは、なるほど、動かしがたい証拠だ。人に見られるのは恥ずかしいけど、不合格と言われていたわけだから、それよりはまあいっか〜。