また夕飯食べられなくて、悲しんでいたら、致死量のヒ素を混入されていた。4人逮捕されたそうだ。
今回の実行薬は、大阪市住吉区にある「ひつじBaby&Kids Clinic」の、■野村志保院長と、■小川美穂(医師)の2人。夕飯の運搬中に職員を呼び止め、古賀純子の食事にヒ素を混入させたんだそうだ。
なんで大阪市からやってきたよその医者が、院内に入れたのかというと、先月26日に逮捕された、水島協同病院の山本明宏元院長(詳細不明だが辞職したそうだ)が病院に来ていて、元から知り合いのこの2人を招き入れたんだそうだ。
当然、山本元院長は、殺人未遂の共犯者として逮捕された。執行猶予中だったそうなので、今回はまず間違いなく実刑だろう。どうしてそこまでやれるんだろうか。本当にびっくりする。
今回、「古賀純子を毒殺しろ」という指示を出したのは、しげい病院の有元克彦院長だったそうだ。有元院長も殺人教唆で逮捕。
実は初めて知ったのだが、ヒ素って無味無臭なんだったね。昨夜の夕飯、今朝の朝食も食べられなかった(昼食は食べた)ので、「またお菓子かあ」とがっかりして、未練がましく「デザートのプリンは食べてもいいか」と羊に訊いて食べたのだが、混入物がヒ素だったと聞いて、震え上がった。プリンの容器に触ったことすら後悔した。スプーンは、自分が売店で買ったのを使ったのでよかった。
まあ、薬品の名前なんかほとんど知らないから、どれくらい怖い毒物か分からない中、ヒ素は名前を知ってるくらいの違いしかないんだけど。
夕飯抜きを悲しんでる場合じゃない。
本当に怖すぎる。
かっぱえびせんとハッピーターンでも食べて寝る。