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【おしえて歯医者さん! 歯の注射が上手な先生ってどんな人?】
【歯科医が認める歯の注射が上手な先生とは】
こんにちは!
アラフォー歯科医師の【自分の歯に勝る歯なし】と申します。
これまで歯科治療に従事するかたわら、独自の働き方で200人ほどの歯科医師の治療を精察してきました。
【歯の注射】と聞くと、【痛くて、怖くて、とにかく不快】といったことが連想されるでしょうか。
【歯の注射】が嫌で嫌で歯科治療に行けていないという人は実際のところ多いと思います。
誰だって【歯の注射が上手な先生】のところで治療したいですよね。
私が治療を受ける時は、必ず【歯の注射が上手な先生】に診てもらっています。
この記事では、
【歯の注射って一体何なの?】
【痛くない注射の打ち方ってあるの?】
【実際に上手な先生がやっていた注射の打ち方】
【歯の注射が上手な先生ってどんな人?】
【私が実際にかかりつけ歯科医を探すときに注目しているポイント】について解説します。
歯の注射が上手な先生の特徴がわかれば、素晴らしいかかりつけ歯科医との出会いにきっとつながるはずです。
みなさんの歯医者さん選びの参考にしてもらえればな、と思います。
1.歯の注射って一体何なの?
みなさんは歯科医院で『局麻を用意して。』『浸麻を用意して。』って聞いたことありませんか?
局麻は局所麻酔、浸麻は浸潤麻酔のことで、どちらも歯の注射のことを指します。
ほぼ同義語として臨床現場では使われています。
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