ホテルのガラス張りのバスルーム
現在北京のホテルに滞在しているのだが、風呂トイレがガラス張りである。
このホテルに限らず、中国のホテルのバスルームはガラス張りのことが多い。室内とバスルームがガラスで隔てられていて、バスルーム側にカーテンやブラインドが設置されている。このため、閉めれば視覚的には一応遮られるのだが、なんとなく気になることは否めない。
日本だとガラス張りのバスルームと言うと、いわゆるラブホテルやレジャーホテルのイメージが有るような気がするが、そういうわけでもないらしい。
そういえば、以前秋田に葬儀で行った際に、弟と駅前のホテルに一泊したのだが、そのホテルのバスルームは室内が見渡せる窓がついていた。正直少々気まずかった(笑)
なぜガラス張りにするのかを調べてみると、部屋が広くなる、広く見える、掃除という点でメリットがあるらしいことがわかった。中国については以下のサイトに分析?があった。おそらくそうした理由の他に、それがスタンダードになったから再生産されているというのもあると思う。
ちなみに、以下のサイトでは、ホテルでのメリットとして「盗難防止」を挙げている。しかし、知らない人を部屋に呼んで、且つ風呂に入る場合とは一旦なんだろうか。さっぱり検討がつかないなぁ。
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