武漢旅行記②:黄鹤楼,K11购物艺术中心,遊覧船
朝ご飯はビュッフェ形式。いつもベーコンを食べる。
黄鹤楼
午前中は漢詩にもうたわれる黄鹤楼に行った。現在の建物は近年再建されたもので、階段もしっかりしているし、エレベーターもある。
西安で大雁塔に登ったときは、翌日足がガタガタになったけど、ここは大丈夫だった。
武汉K11购物艺术中心
K11ショッピング芸術センター。内装が凝っているという話を聞いて、ぜひ行ってみたかった場所。
“适应高原遗迹”というポケモンのイベントが開催されていて、そのプロモーションで建物の中と外にポケモンの像が設置されていた。
すべて初代のポケモンで、金銀以降しらないおじさんに優しいセレクト(笑)
ショッピングモール内
ショッピングモールの内装は凝っていて見るだけで楽しい。ただ、2館あるけどどっちもあまり人がいなかった。
中国のブロック展
K11内で中国のブロック展が行われていたので観に行った。
お昼ご飯
お昼は武漢料理のレストランへ。「どれも辛いけど大丈夫?」と店員さんに言われたけど、ピリ辛くらいの感じだった。辛いというより油が多めで塩っぱい印象。このレストランがそうなのか、武漢料理がそうなのかは比較できないのでわからない……。
3Dチョコレート印刷
ところで、ショッピングモール内で3Dチョコレート印刷機を見かけたのでチョコを買ってみた。結構あちこちで見るのだけど(翌日行った博物館にもあった)、買ったことはなかった。
長江の遊覧船
夕方あ長江の遊覧船に乗った。天気が良ければ夕日が見れるそうだが、この日は生憎の曇り。
船は3階建てで、1階は室内、2階は室内がメインだけど船尾の方は外、3階は室内のVIP席と屋外スペース。
最初は3階にいたけど、どんどん人が増えてゆっくり見られそうにないので、2階の船尾の方に移動した。見られるものはそんなに変わらないと思うんだけど。
船が苦手なので、正直あまり乗りたくなかったのだけど、乗ってみたらとても楽しかった。長江は広く、穏やかだった。上海を二分する黄浦江も相当広いと思っていたけど、河口近くでもないのにこの広さはすごい。やっぱり中国は大きい(雑な感想)。
夜景も統一感があって面白かった。こんな風に演出できるんだ……。統一感がないのはないで趣があると思うけど。
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