サブウェイのサンドイッチ、上海と北京の違い
先週よりホテル暮らしのため、朝食は基本的に外卖(出前)を頼んでいる。私はサブウェイが好きなので、1週間で4回ほど頼んだ。 出前でも野菜の種類やソースの種類の選択、追加のトッピングを頼むことができて、生野菜が手軽に取れるので便利。
ちなみに理由はよく知らないけど、北京のホテルの周りにはたくさんサブウェイがある。
ところで、BBCを見ていたら、以下のような記事を見つけた。たしかに、チェーンのハンバーガーショップで、CMやポスターで見るハンバーガーを実際に見たことは無い気がする。専門のレストランなんかだと、メニューの写真と実際に出てくるものが同じか、あるいはむしろでかいことはあった。
サブウェイの外卖は基本的にメニューの写真と実際に届くものに大差は無い気がする。ただ、上海と北京で結構大きな違いがある(ただ、もしかすると上海で私が利用してる店舗と北京で利用している店舗の違いかもしれない)。まず、包装が違う。
上海では、包装紙に包まれたサンドウィッチが紙袋に入れられた状態で届く。他方、北京では、包装紙に包まれたサンドイッチが箱に入れられて、それが紙袋に入れられた状態で届く。北京のほうが明らかに丁寧。
あと、サンドイッチの出来栄えも北京のほうが丁寧で、きれいにサンドされている。他方、上海の方は具がはみ出たりソースがはみ出たりしている。たまにパンも崩れている。
ただ、上海の方ははみ出している分、野菜とソースの分量が多い気がする。肉類も恐らくちょっと多い。上海でも毎週食べているから、多分まちがない。なので一概に北京のほうがいいとも言いきれいない……。
ところで、何人かの中国の知人たちから、北京人と上海人は仲がわるという話を聞く。私の妻も北京の出身なのだが、上海人は嫌いだと言っている。上海人が北京人が嫌いなのかは、上海出身の知り合いがいないので知らない。ただ、両地を東京と大阪の関係と比した記事もあった。
┐(´д`)┌ヤレヤレ