武漢旅行記①:热干面,湖北省博物馆
6月7日~6月10日まで湖北省武汉市に行ってきた。上海生活最後の中国国内旅行。
日本人は500人強と少ない。コロナ前から半減したというが、もともとの1000人というのも少なく感じた。
滞在中、外国人はあまり見かけなかったが、妻の話ではいろいろな方言が飛び交っていたらしく、中国のあちこちから人が集まっているらしい。ちょうど中国の連休中だったという事もあって、観光客も多かったんだと思う。
武漢は暑いことで有名、と聞いていたので覚悟していたが、滞在中は30度を超えることはなかったが、湿度が高かった。
移動:上海虹桥站→汉口站
行きは高鉄を利用した。上海から武漢までは約3時間半だった。
武漢は大きな都市で高架道路が何本もある。そのしたは緑化されていて、緑が多い印象。
昼ご飯
昼ご飯はホテルの近くの大きなスーパーのフードコートで武漢といえばという“热干面”を食べた。
「武漢に来たらこれを食べなければ」という名物だと、妻の武漢出身の同僚が教えてくれたらしい。ただ、正直めちゃくちゃ美味しい! というわけではなかった。カップ焼きそばに濃厚なごまのペースト(麻酱)を混ぜた感じ。“面太多了,没有蔬菜,味道一般”という热干面の歌を作ったら妻に怒られた😂
湖北省博物館
ホテル
今回泊まった部屋は、武漢をテーマにした部屋で、装飾が工夫されていた。
ショッピングモール
夜市に行く予定だったが、移動でつかれたのでホテル近くを散策。
スーパーで適当にお酒とつまみを買って、翌日のために早めに就寝した。
次回