お笑い240610
谷口つばさ第10回単独ライブ「東京の生活」
オープニングとエンディングがアジカンで、もうそれだけで心を掴まれてしまった。
「君の街まで」
「荒野を歩け」
どちらも大好きな曲。
特にオープニング映像。
何度もリピートして観たいくらい良かった!
もちろん内容も素晴らしかった。
どのネタも良かったけど、
②終電
③同窓会
⑤じゅう
⑦三者面談
が特に好きだった。
つばささんのネタにはとても魅力的なキャラクターが登場する。
終電の彼。
同窓会に出席する彼。
じゅうの男。
三者面談の先生。
自分も紛れもなくオタクなので、三者面談の先生にとても共感してしまった。
オタクができることは、その人の選択を尊重して受け入れること。
世間が何と言おうが私は肯定する。
私にはそれしかできない。
あと、
チェキ眺めてる姿とかマジでキモいんだろうなぁ、
などを痛感した。
毎回、幕間の着替え中に喋りすぎてしまうつばささんが好きだ。
つばささんの単独はキモい自分を肯定してくれる。
だから私も無条件に肯定したい。
ところで、
「三者面談」は、あの映画を観て作られたネタでしょうか?