ドリーム燃料(水と空気から石油!?)について思うこと
(※こちらの記事は、全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)
先日TVニュースで、京都大学の教授が空気から石油を作り出すことに成功した旨報じられており、その後、SNSでも以下の動画が流れていた(またnoteでも複数本件が取り上げられていたが、。)。
この動画によると、京都大学の教授が、空気から石油を作り出すことに成功し、その場合には、燃料価格は10円~の販売が可能となるという。また、走行距離も、通常のガソリンよりも走れ、またCo2排出もないため、地球にも優しいという。
これまでも、アメリカでもかつて、似たような技術が開発されたが、その後、結局それを開発した人物は殺害され、結局その技術は広まらなかったとの記事を見たことがあるが、
石油燃料を巡る利権は、そもそも元をたどれば、ロックフェラー等が握っているとの話もあり、闇が深そうである。
確かに、石油に代わる新たな代替エネルギーがしかも、格安で、地球にやさしい形で手に入るとなると、既得権益者にとっては都合が悪い。
これまでも、医療関係でもそうであるが、製薬会社にとって都合の悪い利益に見合わない薬があると、その薬を製薬会社が買い取り、世の中に出回らないようにしてきた動き等も一部で報じられている、。
本当に地球にも財布にも優しい資源であるならば、すぐにでも導入されるべきであるし、こうした利権構造により潰されるべきではない。
本来はこうしたエネルギーこそ、推進されるべきものであると感じる。
特に今巷では、ガソリン価格、物価の高騰により、生活が厳しくなりつつある声があふれている。こうした中、こうした燃料が導入されれば、どれだけ、人々の生活も楽になることか、。
・・・一方で、現在のガソリン価格は様々な税が上乗せされていることから、新しいこうした代替燃料になると、政府的には税収が減る可能性もあり、躊躇するかもしれない、。
今般のニュースを見て真っ先に、潰されないかと危惧感を抱いたが、こうした、地球にも人々の生活にも貢献すると思われる、本当に良いもの(と思われるもの)が、潰されず、きちんと人々の生活に導入されていくことを強く期待する。
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