ロバート・ケネディJr(次期米大統領候補者): WHOについて語る
(※こちらの記事はSNS情報に基づく、個人的な見解となります。)
コロナパンデミックが発生後、SNS上では、WHOの中では、本来パンデミック宣言を出すか否かの判断で、意見が割れた際、反対派が多かった中、テドロス事務局長の判断で押し切ってパンデミック宣言を出したこと、
そもそもテドロス事務局長は、共産主義者としてのバックグランドを持っている人物であること、
そして、今般のパンデミック時にも、自身がワクチンを打ったか聞かれた際に、「アフリカの全ての国民が打つまでは自分は打つわけにはいかない」との名目の下、自身が接種していない旨述べたこと、
が報じられ、
今後もまた、パンデミック条約や、WHO規則の改訂により、WHOが、将来的に国に代わって、全てのパンデミックの指揮をとっていくかもしれないこと、
これにより、パンデミックという名の下でワクチンが強制される恐れがあること、
等が、危惧されている意見を見かける。
WHOは「一人も取り残さない」政策も掲げているが、
こちらは、ワクチン=善であるという思想に立てば、善意の視点かもしれないが、
ワクチンが有害である場合には、問題となる。
更には、今やWHOは、一部の人たちの言いなりとなる、全体主義的な管理機関としての機能を持ちつつあるのか?・・
そんな疑問に対して、ロバートケネディJr氏(次期米国大統領候補者であり、ケネディ大統領の甥っ子、薬害と長年戦ってきた弁護士)は、
「WHOは完全に道を踏み外しており、自分が大統領になったら、WHOへの資金提供は行わない」旨述べている。
また彼は「WHOはかつては有益だったが、今や中国、ダボス会議の億万長者クラブ、製薬業界、大規模農業産業のための道具となっている」
「WHOはかつての援助のやり方に戻るべきであり、各国の保健政策に口出しすべきではないし、ワクチンがテストされ、実際に命を救っていることが証明されない限り、巨大なワクチン接種プログラムにも関与すべきではない」
また「現在WHOが最も広く接種しているDTPワクチン接種は、接種しなかった女児と比較し、その後6か月で死亡する確率が10倍高いという研究結果になっている。それは、実際に守るべき目的のためには効果を発揮しているようだが、彼らの免疫システムを破壊し、それ以外の病気から亡くなるリスクを高めている」
「そして、医薬品を義務付ける前にこうした研究が必要なのにもかかわらず、よくテストされていない。」
「WHOがこうしたことを行う機関となるようにするつもりだし、それができなければ、資金の流れを止める」
と述べている。
製薬会社の利権だけが追求され、WHOが本来のあるべき体制を外れ、国家を超えた権力を手にしようとしているとしたら、現状を野放しにしてよいのだろうか、。
ロバートケネディJr 氏の判断は、全うな判断だと思うのは私だけだろうか?
( 過去の関連記事)