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政府の誤情報取り締まり強化(6月に閣議決定?)について

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)



今年6月から政府がネット上での誤情報取り締まり(監視)を強化するとの情報に接した。




これは一部で、戦前の治安維持法による思想統制に似ているのではないか、ともSNS上で一部指摘されている。



一方で、今般、のmRNAワクチン接種推進にあたり、政府が、Youtuber等を雇って誤情報を宣伝したのではないか、といった見方も多く指摘されている。

●偽情報、厚労省、非開示


●超過死亡:60万人



・・・何をもって誤情報・偽情報と判断するのか、。


政府やそこが依託している審議会が出している情報であれば正しいのか?(今般その審議会メンバーが製薬会社から多くバックをもらっていて、利益相反だったことが指摘されている、。)その審議会は子供がワクチン接種直後に亡くなっても、(因果関係が不明)&問題ないとして、接種継続を許可してきた、。


今般のワクチンによる被害や、反対を訴える人の意見は、全て「正しくない」「誤情報」だとレッテルが貼られてこなかったか?・・


そして公に流れている情報は、本当に正しいのだろか?例えば米製薬会社も、米政府と利益相反関係にあることも指摘されている。


WHOが言うことは正しいのか?WHOもまた、ビルゲーツ氏と利益相反関係であることも指摘されている、。


そこで下される公の判断は本当に正しいのだろうか?・・・


メディアが流している情報は正しいのか?・・そこには意図的な情報の切り取り方、見せ方があるのではないか?・・・


何をもって偽情報と判断するかは難しく、結局誰の基準(例:政府?WHO?)に合わせるのか、ということになり、仮にそれを政府やWHOの基準に合わせるのであれば、今般のワクチン接種の際の悲劇(反対派を偽情報とレッテルを貼り、政府を正しいとして、結果的に超過死亡を増やしている、。)を繰り返すことになるのではないだろうか、。



そして、「公の組織」が犯したミスは、その際には知らなかった、判明していなかった、で済まされていく、。。


ソーシャルメディアで様々な情報があふれ、何が正しく、間違っているのかの判断はだんだん難しくなってきている、。


一方で、本来保証されるべき「言論の自由」を委縮するようなことはすべきではない。


ツイッターでも、最近、様々な意見に触れるため、反対意見を「community note」という形で付けられるようになってきている。(が、やるとすれば、そこまでではないか、。)


言論統制は、その後の差別や、社会的な除外、そして権力者の暴力にもつながっていく可能性もある、。


確かに、明らかにおかしい情報、ヒトを傷つけるコメント、暴力、性情報、、等、言論の自由の為に誹謗中傷も絶えないSNS環境ではあるが、、


一方で、社会が委縮するような制度は儲けるべきではない。


全ての人がSNS上のマナーを守った上で、健全に意見を述べ合える環境は引き続き必要であり、情報の取り締まりについては、慎重に行うべきであると、個人的には考える。


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