地球少女アルジュナより：現代文明の理不尽な仕組みについて
（※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。）
先日SNS上で現在の地球の環境破壊について、興味深い映像が流れていたので共有したい。こちらは、リアルすぎて放送中止となった、「地球少女アルジュナ」という映画からの内容とのこと。
現代社会の裏側を伝えすぎて
— miyata (@miyata03837944) April 10, 2024
放送禁止になったアニメ pic.twitter.com/JzoWRuAhog
（以下、上記動画内容）
ガスの材料に大量の化学物質が作られた。
でも戦争が終われば、それもただのゴミ。
それに工場だって潰し訳にもいかないし。
だから余った毒ガスは畑の虫に向けて殺虫剤としてばらまかれ、
爆薬用の窒素や廃棄物は、化学肥料って名前を変えて、畑の土の中に捨てられ、
ウラン濃縮過程で生じた核廃棄物は、劣化ウラニウム弾という武器にして、
よその国の大地に打ち込み、捨てられていった。
現代文明なんてゴミのかたまり。
余分なものがあふれるほど作って、
その捨て場に困って、
自分たちの生み出したゴミの重さでつぶれていく。
本当はね、この星の問題を解決するなんて、難しくない。
私たち一人一人が本当に必要なものは何かって、心の底から気づくことさえできれば、
「たったそれだけ？だったらなんで？」
電気やガスや便利なものに囲まれて、おしゃれをしたり、
携帯使ったり。そんな生活止められる？
「・・・少しは・・」
じゃああなたの家族は？
あなたの恋人は？
「・・むりや・・」
どうしてやめられないか分かる？
・・怖いからよ。
一度始めたこと、手にしたことを手放すのが怖くなって、
何が大切か分からなくなっている。
だから早く気が付かないと、。
（引用、終わり）
・・・まさに今の時代に必要なメッセージがつまった動画であるように感じる。
既に放映中止となっているようだが、AmazonでDVDが売られていたのを発見したため、個人的にも見てみたいと思う。
（以下は、アルジュナのネタバレを紹介している動画のようです。↓）
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