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パンデミック条約: WHOとWCH(WCH議員連盟設立について)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


現在世界で懸念されているWHOによるパンデミック条約と世界保健規則の改訂。



SNS上では、これが通ると、国際機関であるWHO(世界保健機関)に国の主権を超えた権限を与え、パンデミックという名の下に、次のパンデミックで、WHOに国を超えた権限を与え、その下で皆が強制的に内容物が分からないワクチンの接種を強制されるのではないか、といった懸念の声が聞こえる。



WHOはそもそも、トップのテドロス事務局長は元々共産主義的な思考の持ち主で、母国エチオピア時代にも色々とあり、中国のバックもあり、WHOのトップに選出されたことも指摘されているが、



現在のWHOは、米国に続きビルゲーツが2位の支援者、また3位もビルゲーツの支援するGAVIアライアンスであり、その2位と3位と足すと、ビルゲーツが最大の支援者であることが知られている。



そしてそのビルゲーツとテドロス氏も数十年来の蜜月の関係であることも一部で報じられている、。



このような体制下で、今般のWHOが発出したパンデミック宣言は本当に正しかったのだろうか?という疑問、その名の下に内容物の不明なmRNAワクチンが大量に世界にばらまかれ、接種されたのではないか、とする見方、WHOはもはや民間企業の私的機関に成り下がっているのではないか、とする懸念の声も多々聞こえてくる。



こうした現状も踏まえてか、前トランプ大統領は、特にWHOと中国との関係を懸念してWHOへの支援を停止したが、また次期米国大統領選挙に立候補しているロバート・ケネディJR氏も、今のWHOは腐敗しており、自身が大統領になったら支援を停止する旨述べている。



実際スウェーデンでも、WHO脱退の訴えの動きがある点を立憲民主党の原口議員もSNSで投稿している。


WHO元上級医務官であるデビッド・ベル博士もまた、WHOはもはや本来の目的通りには機能していないと警告する。「WHOはもはや国民のためのものではなく、ビル・ゲイツとグローバリストに乗っ取られ、彼らの言いなりになっている。WHOは専門家ではなく官僚の集まりであり、世界の保健政策を決定する責任を負うべきものではない。」と述べ、WHOが今や、資金を提供している者の意図によって動かされている点を指摘している(例えば、ドイツは大手医療会社が多いが、そのドイツもWHOへの資金を提供することで、自分たちの意思に沿うようにWHOを動かそうとしている等。)




そんな中、元WHO職員のテスローリー博士筆頭に、今のWHOに対して警鐘を鳴らし、設立したのが、WCH(world council for health/ ワールド・カウンシル・フォー・ヘルス)だとされる。



このWCHは日本にも今般のワクチンに懐疑的な医師等がメンバーとなり、支部ができ、



そして、先般日本でも、民主党の原口議員筆頭に、国会議員間で、超党派の議員連盟が立ち上がり、その記者会見が行われた。これまで、こうしたクローズな会は、メディアが立ち入れることが少なかったが、



少なくとも国民の健康に関係のある分野であるということもあり、議論の透明化も図り、国民がその議論の一部始終を見れるように公開した、というのが今般の記者会見であった。



【再配信】参議院議員会館にて11月15日15時〜『超党派WCH議員連盟設立宣言』 - YouTube



そして、先般この第2回目の議連セッションが、厚労省、外務省の関係者も招いた形で実施されたとの情報に接した(関連動画は、以下の記事で紹介された)。



この際には、パンデミック条約、保険規則改訂について、専門家の先生や人々から様々な懸念の声が聴かれた。



特に、パンデミックの定義とはなにか、誰がそれを決定するのか、というのが曖昧であり、このまま賛同されても、WHOの事務局長の横暴を許すことにはならないか、という点、また人権が軽視されていないか、という点、(誤情報の検閲についても)誰が何をもって「デマ」情報だと判断するのか、また国を超えた権限をWHOに付与するのではないか、

と言った懸念である。



・・実際今般のコロナパンデミックの際にも、WHO関係者が、パンデミック宣言を出すことに反対の意見が多かった中テドロス事務局長が押し切って宣言を行ったこともSNS上で一部で情報が流れていた。


これまで私たちは国際機関という名前がついている組織は皆善なる組織と考えてきた。しかし、実態として、製薬会社や民間人が大きな権利を、マネーという手段を通じて持った機関になっているとすれば、、、。



利益相反ではないだろうか、。



健康という名前の専制は許されるべきではない。



ワンワールド、ワンヘルス、というのは本当に善なる目的のために、そのような目的を掲げていたとしても、



その内実が、企業や一部の団体による利益を稼ぐための手段となっているとすれば、非常に危険である。



そして、そのような企業が、自分たちが稼ぐために、様々な病気を作り上げたり、色々な菌を仕掛けているとすれば、、。(実際、今般「プロジェクト・ベリタス」で、ファイザーの職員が、自作自演で、機能獲得研究でウイルスを作り、、それに対してワクチンを提供する計画につき告白している。(以下過去の関連記事参照)


表向きは善なる目標を掲げていても、内実は全く異なる姿となってしまう、。



国際機関=善=国際貢献のために支援、、ではなく、実際には、その機関が何に税金を使うのか、その団体が何を目標に動いているのか、その実態は何なのか、、きちんと見極めるべきではないだろうか、。



WCHは、そうしたWHOのワンヘルスを目標に一律に同じワクチン、同じ行為を強制しようとする行動に反対し、様々なオプションを人々に与えるべきである、という考え方に基づく国際的な団体である、という。



大切なのは、人々の健康である。ただ、その健康維持のためには、様々なオプションがあるべきであり、それは決して上から押しつけられるべきものではない。



「ワンヘルス(one health)」という概念は、皆の健康を目指すという点で理想的な概念かもしれないが、その中身においては、一つの政策やワクチン等を押し付けるものではなく、人々が自身の選択に基づいて選択できるものであるべきである・・・と個人的には考える。



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