見出し画像

アルファアドバイザーズで毎年800人以上見て気がついた「転職で失敗する理由」!

みなさん、こんにちは!

私はアルファ アドバイザーズで毎年 800人以上の社会人の方をサポートさせていただいています。

ご相談者様の中には、一流大学(東大・早稲田・慶應・一橋・東工大・旧帝大など)を卒業し、大手企業トップ3に就職→順調なキャリアを築いているように見える方々でも、意外にもキャリアの岐路で悩んでいたり、転職後に期待通りの結果を得られていないケースが少なくありません。

表面的な「成功」の裏側では、実は多くの方が転職に苦戦しています。例えば、三菱商事のような大手商社からベンチャー企業へ、または大企業から規模の小さいM&A仲介会社の営業職へと、キャリアがダウンサイジングしてしまうケースも珍しくありません。

では、なぜ一見有利に思える経歴を持つ方々が転職で躓いてしまうのでしょうか。
そして、転職を成功に導くために必要な要素とは何なのでしょうか。

本記事では、これらの疑問に対する具体的な解説をしていきます。

〇転職する前に踏むべきステップ


転職・キャリアにおいて最も重要な要素は、長期的なゴール設定です。
私たちが考える理想的なキャリアゴールとは、個人の情熱とグローバルな活躍の場、そして高収入が調和したものです。

実際に、このような明確なビジョンを持って転職された方々は、生き生きと活躍され、収入面でも満足のいく結果を残されています。

アルファ アドバイザーズの方々がこれほどの成功を収めているのはなぜでしょうか?

その鍵は、転職やMBA留学という具体的なアクションの前に、必ずキャリアゴールを明確化するプロセスを踏むことにあります。しかし、このクリティカルなステップを意識している方は少なく、一般的な転職エージェントでもキャリア戦略の深い検討は行われていないのが現状です。

弊社では、まずこの自己理解の部分から丁寧にサポートしています。
実際、多くの方が明確な目的意識のないまま転職を重ねた結果、「想像していた仕事と違う」「また転職したい」という悪循環に陥り、気づけば専門性を築けないまま40代を迎えてしまうというケースを見てきました。

ここで1つ例を提示しましょう。
以前私がヘッジファンドの転職をサポートさせていただいた方は、皆様が羨むような総合商社で働かれていました(業界トップ3)。ただ本人は国内営業の仕事や社内政治、ノルマプレッシャーなどに疲弊されており、「とにかくキャリアを変えたい」ということでご相談いただきました。

話し合った結果、ヘッジファンドがあっているのではないか、という結論になりました。
本人も「金融なんて全くやったことないが、本当にヘッジファンドなんていけるのか?」と半信半疑でしたが、徹底的なサポートのうえ、見事外資ヘッジファンドに転職され、今ではいきいきと働いていらっしゃいます。

本人に聞くと、おそらく商社時代よりもヘッジファンドの方が仕事自体は厳しいです。徹夜することもあるとのことですが、それでも楽しそうに仕事に打ち込まれています。「本当にやりたいことに出会えた」とおっしゃっていました。

大事なのは会社のスケール感や大企業ブランドではなく、心からやりたいと思える仕事は何かを定義する、ということです。

ただ、多くの方が以下のような目先の条件を気にされているのではないでしょうか?

・会社のブランド
・年収
・役職/ポジション

このような目先の条件に流されず、心から自分のやりたいことを見つけ、それを目指していくことが重要です。


〇長期ゴール設定がもたらす具体的な効果


長期ゴールの明確化は、将来的な成果だけでなく、即効性のある重要な投資です。

まず短期的な視点に立った時のメリットについて考えていきましょう。
最も顕著な効果は、シンプルにトップ企業への内定確率が大きく上がることです。ゴールドマン・サックス、三菱商事、マッキンゼー、Googleといったトップ企業への内定獲得には、洗練された長期ゴールの存在が決定的な役割を果たします。

なぜでしょうか。

その理由は明快です。これらのトップ企業で活躍する人材は、例外なく強い志とビジョンを持っています。単なる待遇や企業規模を理由に入社する人材は、トップ企業では通用しないのです。

ゴールドマン・サックスや三菱商事、マッキンゼーで働く人々は、個人としての使命感や本質的な達成意欲、明確な長期ゴールを持っています。これらトップ企業に共通する特徴は、所属する社員の視座の高さにあります。

成し遂げたい使命、それを得るに至った価値観、そのストーリーに人は共感し、「一緒に働きたい!」と思ってくれるのです。長期ゴールは単に、中長期的に皆さんのキャリアを豊かにしてくれるだけではなく、即効性もあるのです。


〇アルファアドバイザーズのメリット


当社の最大の特徴は、単なる転職支援ではなく、まずキャリア戦略の立案から始めることです。本質的なキャリアの方向性を定義した上で、具体的な転職準備とサポートを提供しています。

一般的な転職エージェントは企業と転職者のマッチングに終始します。
まず忘れてはいけないのが、転職エージェントの顧客は採用企業だということです。彼らの収益は企業からの紹介料で成り立っているため、極論、誰でもいいから内定させれば収益になるのです。
10人紹介して1人の内定でも収益が発生します。つまり、転職者個人のキャリア形成への関心は必ずしも高くないのです。落ちてしまった残りの9人に関心はありませんし、内定した1人にとって、最適な転職先だったかどうかにも関心がありません。

もちろん、転職エージェントが持つ豊富な求人情報という価値は否定しません。
ただし、ビジネスモデルの性質上、そのような側面があることは頭の片隅に入れておかなければなりません。

一方、アルファでは転職者の成功こそが私たちの成功だと考えています。
そのため、転職前に長期ゴールやキャリアビジョンを徹底的に検討していただきます。この過程は労力を要しますが、30代、40代、50代と続くキャリアにおいて不可欠な基盤となります。

この結果、当初想定していた業界や企業とは全く異なるキャリアパスを選択されるケースもあります。

また、転職支援の質においても、最高水準を維持しています:

・一流企業の目に耐えうる履歴書・職務経歴書の作成
・基礎的な志望理由/自己PR作成
・金融業界の専門的質問対策
・外資コンサルのケース面接対策

このような総合的なサポート体制が当社の強みです。

なお、明日1月25日まで転職特訓コースの無料モニターを10名募集中です。キャリア戦略から面接対策まで一貫したサポートを提供しますので、転職をお考えの方はぜひご活用ください。


【残席わずか!明日まで!】商社/外銀/コンサル「転職」圧勝内定特訓無料モニター募集10名!1/25迄限定募集!  


いいなと思ったら応援しよう!