
【海外大学院留学"3大不安"を徹底解消】1000万の留学費用をどうする?英語力が足りないが留学できる?GPAが1点台...など留学の不安を全て解消!海外大学院留学がもたらす『本当の価値』とは?
アルファアドバイザーズでアドバイザーを務めております黒岩です!
就職活動、転職、留学までサポートしています。
私は早稲田大学卒業後、海外大学院に留学してアセマネ、ヘッジファンドなど金融業界から内定を取りました。ただ、留学する前の就活はまっっったくうまくいかず、落選を繰り返してメンタル的にも落ち込んでいました。
私と同じように、就活がうまくいかずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
その場合の解決策は、海外大学院に留学することです。海外大学院にいくことで、以下のようなメリットがあります。
(1)学歴の向上
(2)英語力向上
(3)専門知識の向上
(4)ビジネス経験の向上
(5)就活準備の確保
ほとんどの方は(1) - (3)の部分で外資や商社に落ちていることが多いです。
例えば地方大学やいわゆる学歴が高くない大学などの有名校以外の方が、ゴールドマンや三菱商事に内定することは非常に難しいでしょう。
また、グローバル企業で働くためには英語が必須。東京大学、慶應大学、早稲田大学などの高学歴大学生が三菱商事に落ちまくるのは、英語が話せないケースが多いです。また、仮に学歴があっても文学部や社会学部のような、いわゆるビジネスに直結していない専攻の学生は、就活上不利になります。
以上のように、スペックで就活落選している人が99%なのです。ほとんどの原因は英語力か学歴のどちらかで落選しています。
海外大学院留学は、これらの課題を一挙に解決する機会を提供します。加えて、留学までの準備期間を活用して、学生時代の活動実績作り、インターンシップ、就職活動対策などに取り組むことができます。なので「出遅れ」もほぼありません。余裕を持って計画的に就活に挑むことができます。
以上のようなメリットから、海外大学院にいけば文字通りどんな人もトップ企業内定は可能です。例えばMARCH出身の大学生が外銀トレーダーに内定したり、学部生時代は商社に全部落選したのに、海外大学院に行って三菱商事、三井物産、伊藤忠商事に全て内定、という逆転就活事例が多数あります。
私もアルファのアドバイザーとして多くの方をサポートしてきましたが、このようなケースは非常に多いのです。経験上、そのような逆転は十分可能であると断言できます。
何を隠そう、この私も学部時代就活全落ち→海外大学院に留学して某外資金融の香港支社から内定したこともあります(日本ではなく香港!)
このように海外大学院に行けば皆さんのキャリアは大きく変わる、ぜひ海外大学院留学にいきましょう!可能であれば今の大学を辞めて海外大学に編入もありですね!
。。。とこのように話してはいるものの、海外大学院留学に踏み切れない人も多少いらっしゃいます。その多くは留学費用、英語力、テスト、低いGPAなどをネガティブに考え、留学に踏み切れないでいます。
そこで今回は海外大学院留学の “3大不安 ”を解消させていただきます。
◯海外大学院留学“3大不安 ”
①留学費用が心配...どうやって1000万近いお金を調達するの?
留学費用に関するご相談は、100人中99人から受けるご相談です。
まず認識していただきたいのは、全額自己資金で留学される方はごく稀だということです。
ほとんどの留学生は、複数の資金調達手段を組み合わせて留学費用を確保しています。つまり「借りて働いてから返す」というのが基本です。
貯蓄や家族からの支援だけでは十分でない場合、以下の3つの主要な資金調達方法を検討することをお勧めします。
(1)学校からの奨学金
大学が提供する奨学金は、主に2種類に分類されます:
メリットベース奨学金は、学業成績や特別な才能(スポーツ、芸術など)に基づいて給付されます。この種の奨学金は、家計状況に関係なく、純粋に応募者の実力と実績で判断されます。
一方、ニーズベース奨学金は、学生や家族の経済状況に基づいて支給される奨学金です。家計の収入や資産が重要な判断基準となり、経済的支援を必要とする学生を支援することを目的としています。
多くの学校はこれらの奨学金を提供しており、メリットベースでは多いところだと学費100%提供される学校もあります。また、私の母校であるHult International Business Schoolは、学費40%免除+Dual Degree全額給付など、大量に奨学金をもらえます!
私自身も、これらの奨学金を最大限活用して留学を実現しました ^ ^
近年では、GMAT/GREのスコアに応じて最大90%の学費免除を提供する奨学金制度も登場しています。さらに、アルファを通じた出願では、100%給付の可能性も!このような大学独自の奨学金制度を積極的に活用することをお勧めします。
※海外での「奨学金」は返済不要ということですので、将来の負担にもなりません!
(2)外部財団の奨学金
中島記念、ロータリー財団、フルブライトなど外部財団の奨学金を活用するのもお勧めです。これも返済不要であることが多いので、将来の負担にもなりません。
ただし、これらの奨学金は競争率が非常に高く、厳格な選考プロセスを経る必要があります。エッセイや面接の準備は、場合によっては大学院出願以上に入念に行う必要があるかもしれません。
ただアルファからは多くの財団奨学金獲得をサポートしていますので、奨学金獲得に関してもお任せください!
(3)借り入れ(返済あり奨学金/教育ローンなど)
上記の奨学金で不足する部分は、借入での調達が一般的です。私の場合も、日本学生支援機構や教育ローンを利用しました。
借入れに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、留学費用の返済は「就職後に計画的に返済していく」という考え方が基本です。
海外大学院留学を経ることで、商社や外資系企業といった高水準の年収が期待できる企業への就職可能性が高まるため、実際には返済に関する懸念は杞憂に終わることがほとんどです。
②GPAが心配…
学業成績やGPAについてのご相談も非常に多いです。
実際、日本の大学生の多くはそこまで勉強しないので(私自身もその一人でした)、GPAが低い人の方が多いです。3.0以上ある人は稀なのではないでしょうか?
参考までに、私自身もGPAは1点台でしたが、海外大学院への入学を果たし、最終的には3.45と、そこそこいい成績で卒業することができました。
※付け加えますと、私は体育会に所属していたため、授業に専念できる環境になかったという事情があります(言い訳にはなりますが...)
GPAはもちろん高いに越したことはありません。ただ、念頭におくべきなのはGPAは皆さんのアカデミック指標の一部でしかないと言うことです。
海外の大学院では、志願者を多角的な視点で評価します。具体的には:
・アカデミックな能力
・リーダーシップ資質
・コミュニケーション能力
・数的処理能力
など、複数の評価軸があります。総合的な評価を重視する海外大学院では、これらの要素のうちいくつかで際立った強みを示すことが重要です。
つまりGPAはリカバリーすることが可能なのです。例えば資格やGMAT/GREなどのテスト、高学歴の大学に通っているだけでも十分なアピールになるのです。
また、GPA自体を直接上げる方法も実はあります!実際に私もGPA1点台から3点台まで上昇しました!このやり方は別の機会に解説しようと思います!
③英語力が不安...
確かに、従来型の英語試験で高得点を獲得する必要があります。例えばTOEFLで110点を目指す場合、1年くらいかけて準備する人も(相変わらず)多いです。実際に、TOEFL対策に励んでいる方もいるのではないでしょうか?
ただ、英語テスト=TOEFLと言うのは古い考えです。正直TOEFLはとても難しいテストなので、出来るだけTOEFL以外で受験した方が早めにスコアメイクできます。そこでお勧めしているのがDuolingoというテストです。
Duolingoは約1時間で完了する比較的取り組みやすい英語試験です。
私の受験当時はDuolingoを採用する大学が限られていたため、IELTSを選択しましたが、現在であればDuolingoを強くお勧めします。
Duolingoはコロンビア、NYUなどのトップスクールでも受け入れられています。そもそも最近の大学院は、テストというよりもみなさんのパーソナリティ、職歴/学歴などの実績、リーダーシップ、そして「この学校で学んで将来何がしたいのか?」という長期ゴールをより重視するようになっています。
そもそもこのご時世に英語ばかり勉強するのも時代錯誤なのです。同じ話がGMAT/GREにも言えます。
したがって、もし海外大学院留学を考えている人はDuolingoで受験できる大学院を中心に受けていくことをお勧めします!
まとめ
長くなりましたのでここまでにしますが、続きはぜひこちらの記事を参照してください!
▼【海外大学院留学“20大不安”徹底解消ゼミ!】留学に迷ったら見る動画!留学費用、英語力、低いGPA、親の反対、GMAT/GREなど全ての悩みを解決!
https://www.alpha-academy.com/courses/46/Knowhow/topics/13460
海外大学院を目指している人にとって、1000万円近くかかる費用、英語やテスト、その先の就活など、多くのことに不安があるでしょう。ただ、冷静に1つ1つの要素を潰していくと、そこまで大した問題ではないことがわかると思います。
また、就活の話をさせていただくと、実は英語力、学歴、学生時代の活動実績といった表面的な要素以上に、「不確実性を受け入れて海外大学院留学に挑戦した」という意思決定プロセスそのものが高く評価されるということです。
意外に聞こえるかもしれませんが、「海外大学院への進学」という選択自体が、極めて有意義な評価ポイントとなるのです。
なぜか?
ゴールドマンサックスのような外資金融は不確実性の中でディールを成立させてお金を稼ぎます。三菱商事においても、将来の収益性が不透明な段階で、炭鉱や鉱山への投資判断を行い、それを収益に転換していく必要があります。
つまり、不確実性の高い状況下での意思決定能力は、トップ企業が求める本質的な資質そのものなのです。
この点は、現時点では実感しづらいかもしれません。
おそらく、実際に海外大学院で学び、就職活動を経験する中で、初めて理解できることでしょう。実は、トップ企業の採用担当者は、学歴や英語力といった表面的な要素は、ただの振るい落としにすぎず、内定に至るまでに真に重要なことはこのマインドセットです。
大事なのはトップ企業で働く人材と同等の視座を持ち、的確な意思決定を行い、適切なリスクテイクができるマインドセットです。これこそが、私が海外大学院留学をオススメする本質的な理由です。
お金は働いてから返せばいいのです。英語も留学してからなんとかなりますし、就活に至っては劇的に企業の反応が変わると思います!
もしそれでも迷っている方はぜひアルファにご相談ください!私と話していただくだけで、みなさんの今後の可能性やキャリア、年収をいくら稼げるか、留学したらどんな大学院に合格できるか、などお話しできます。
ぜひ今すぐアルファにご相談ください!