マイクラのサバイバルモードで感じた、人類の発展の厳しさ
お久しぶりかつ、こんばんは。
今回はマインクラフト、通称マイクラで気ままに遊んだ感想を書きます。
サブアカウントで、エルデンリングの新しいキャラ作ってたら、4ヶ月くらい経ちました…時間の流れ怖い。ひたすら時間かけて対策していくうちに、DLCボスたちも、ビルドごとの特色を生かしつつ倒せるようになりました。
私がマイクラで感じた人類発展の厳しさ
私は生まれた初期地点で死ぬ…
難易度はハードコア(一回きり)じゃなくて、ノーマルなんですがすぐ死にました。これがゲームじゃなかったらそこでおしまいじゃないか…
海に囲まれた島国の崖っぷちにスタートしたのも相まって、ガチで死にまくりです…
◯この場所は私が生存しづらいので移動しなきゃならない。
で移動することに。
人間は単体だと弱く、周りの環境も改造なんてなかなかできないってことに気づきました。
生まれたところで諸々うまくいかないからずっと移動続き、なんて大変すぎる…
人類の祖先は移動しまくりで、そこから枝分かれしたのがよくわかります。定住できる環境を作らないといけないし、いつまで居られるかわからないし。
最終的に拠点ができた後、初期スポーン地点を便利にしときたいので整地したり道を作ったりしました。
ベッドないまま死んだら初期スポーン地点に戻されますからね。
◯夜を越せない。
見えにくいところからゾンビ、クモ、スケルトンに襲われて結構死にました。
ゾンビと蜘蛛はイケますが、スケルトンとクリーパーにかなり殺されました。
羊いないし、満足に斧とかも作れなかったです。
現実だと夜を照らそうと思ってもなかなかうまくいかないです。
火は起こすのが大変だしそのうち消えちゃいます。懐中電灯なんて過去の時代にはありませんし。
マイクラだと、松明などで光を確保します…
湧き潰ししないと敵がうじゃうじゃ湧いて、本当に大変でした。
◯家ないと安心して作業できない。
最初は家作ってる最中に襲われることもありました。広めの家とベッドを作ってからは、かなり安心して作業できるようになります。
現実だと木とか石で作るんで大変でしょうね…建築が醍醐味だし、ゲームなんで流石に簡略化されてますが、居住環境作りはやっぱり大変な作業ですよね。
◯トンネルを掘るのに時間かかる。
周り海とか川だらけなので、ちょこちょこ開通しやすくするために、トンネルを掘ったりしました。
トンネル掘ると直行できて、すげー便利です。移動はやっぱり効率化したいですね。
現実だと山等に穴を開けるってのは到底一人ではできませんね…
山とかに頑張ってトンネル開けたという例はなんかの本やテレビで見たことはあるんですが、普通はめげちゃうか完成前に死ぬ、と思います。
現代で工事するにしても、大人数かつ事故が起こらないように、安全に配慮して時間をかけて作るでしょうね。
◯動物(外敵)が強くて危険。
これが死因1位。2位は楽観視による落下死です。
クリーパーは間合いが掴めないし、スケルトンは的確に当ててくる上に、斜め移動とかしても結構避けれない。被弾回数がゾンビと段違いなやつらです…
現実だと、居住区作るまでに野山の獣に襲われて死んでてもおかしく無さそうです。今は人の数と武器、医療があって初めて動物の上に立ててますが、過去の時代だとマジで殺されまくりでしょうね…
マイクラやってて人類の発展には膨大な時間と死が必要だってはっきり分かりました。
そりゃハードコア(人生)じゃないですし、ゲームなんで痛みもないし、再トライなどで楽しみやすいように工夫されてます。それでも大変だったし、獣としてサバイバルしていくって凄い事なんだなって感じました。
過去の時代の人々が、死にながら経験を積んで、次の世代に託して…って感じで、何百、何千世代にも渡って繰り返されてきたからこその現在なんですな…
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