見出し画像

脳性まひ(肢体不自由)

みなさん、おはようございます。朝から重いものを食べ吐きそうですがなんとかnoteを書いていきたいと思います。

脳性まひ

 さて、肢体不自由の中で最も多い原因は脳性まひと言われています。脳性まひとは「受胎から新生児たぇの間に生じた永続的な運動及び姿勢の異常」のことをいいます。また脳性まひには4種類のものがあります。
①痙直型
伸張反射の亢進によって痙性まひが起き、四肢の伸展や屈曲が困難になる状態。知的障害、てんかん、視覚障害、言語障害などが随伴するこももある。
②アテトーゼ型
自らの意思に関係なく、四肢等に異常運動が起こる状態。構音障害があるために、他者には聞き取りにくい。
③失調型
身体の平衡機能の障害により、座位やバランスが悪くなっている状態。調節機能の障害により、書写やはさみの使用等に困難をきたす。
④固縮型
上肢や下肢を屈曲する場合、抵抗感がある状態。
 肢体不自由にも分類がありそれぞれ困難なことが異なっています。今回は肢体不自由についてお話ししました。次回は筋ジストロフィーについてお話ししていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?