マスターフォースの横道2

今回のテーマは二つになります。
まずは一つ目。
そのものズバリ、お金
最近になって、アレコレ気になり出した。
現実世界でも、戦争や紛争は幾らでも起きています。
武器購入費用だけでもかなりお金が掛かるのに、
人的資源だって減ってきます。
秘密基地の建設費用はどうやって捻出したのでしょうね?
後、建設工事を請け負った会社は存在していたのだろうか。
ボンバー計画の開発責任者はメタルホークでしたが、地球産の資材の調達費用及び、運送コストに、人件費。
果てには、警備費用及び、マスコミ対策費。
アニメ本編の中では、ブリティッシュモータースの社員を選抜してゴッドボンバーの製造にあたってもらってた。
多分、人件費はブリティッシュモータースが払ってたんでしょう。
設計図を描いたのはフォートレスだろうと、散々主張した私。
だけど、開発コストまで考えられてたとは思えない気がする。
あのヒト、総司令官やってたけど、意外と地球との関わりが薄いのです。
ヘッドマスター戦争が終結し、デストロンが地球上からいなくなった後に強引に引き上げさせた手前、表立って手出しするのもためらわれたのでしょう。
だから、ひっそりと言うか、陰でアレコレと画策してたのかな?

24話において、オーバーロードと初戦闘したジンライ。見事に足を掬われ、重傷を負いました。
どうやって、怪我の経緯を誤魔化して入院したのでしょうねぇ。
そして、入院費用。
これ、スゴく気になります。
カナダの医療事情は分かりませんが、アメリカ国内の病院で怪我の治療となると、金額がエライ事になってたかも。

ジンライが入院した病院での一幕
男の子同士のじゃれ合いw

二つ目のテーマはボランティア。
最初のテーマとつながってます。
ジンライ達人間サイドは、巻き込まれた事がキッカケで首を突っ込む羽目になっていたから。
だから、ボランティアだと言う主張になります。ライトフットは17才で大学進学を控えてたはず。彼だけ未成年なので、父親の庇護下にありました。レインジャーとロードキングは19才設定。ジンライも一緒。イギリスとカナダの成人年齢は18才。同じくアメリカも。
仕事を持っている成人だったからこそ、何とかなってたと思う。だからこそ、自分で移動費用を賄っていたのだろうと推測している。
秀太達ヘッドマスターJrも子供なので、親から送られるお金を遣り繰りしていたはずなんだよね。特に秀太。君、父親が亡くなった後もインターナショナルスクールに在学してたけど、遺産管理と後見人はメタルホーク?
普通、両親を亡くした子供って、金銭的に不自由な場合がある。だからこそ、気になり出した。
インターナショナルスクールは、一流の教育が受けられる代わりに、費用が掛かるのが一般的な常識。
父親の剛博士、凄く成功した方だったのね。研究所の所長という設定で、運営もきちんとされてたみたいだし。もしくは、代々の資産家だったりして。
キャブは南国の王子様設定。世界を知るという名目で留学。国自体も貧しくはなかったね。
ミネルバは大使令嬢設定。デストロン絡みの事件がキッカケで、両親と離れて秀太とキャブがいる学校に留学。彼女も金銭的に不自由はしてなさそうです。

病院を抜け出してたジンライと状況説明するJr達

#トランスフォーマー #超神マスターフォース
#お金 #ボランティア


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