TFG1昔語り３

今更ですが、私がフォートレスと言うキャラに嵌まったきっかけ。
30年前、同人イベントで知り合った人がヘッドマスターズのTV放映を録画してたと聞いて、ダビングを依頼。
届いたビデオテープを再生し、1話から見始めた。
1話の終盤に轟いた初台詞。　
『ガルバトロン！そう上手く事が運ぶかな？』
はい、思いきり心を奪われました。
高飛車で、相手を嘲るようなニュアンスに聞こえた私。
この回は姿を現さず、次回から登場します。
2話で姿を現し、ヘッドマスターの成り立ちと、セイバートロン星に起こった異常を説明。
それを知ったホットロディマス達は、今後の方針を話し合います。
3話の内容を少しだけ。
セイバートロン星のメインコンピューター、ベクターシグマの正常化にはマトリクスが必要と言う事で、ロディマスがヘッドマスターズと一緒に地球へ探しに行きます。
その間、フォートレスがコンボイに口頭で伝達しに行くと言い出した時の発言がとんでもなかった。
『私はセイバートロン星の地下構造を、建造初期から知っている』
はいっ?!　フォートレス、貴方一体何者なのー!?
当時の私はそこでツッコんだ。
一応、セイバートロン星出身者という設定だけど、地下構造を把握しているのは極少数だよね。
と、まあ、そんな感じで、順調にオチていった訳です。
だけど、中盤以降フォートレスが巨大化してメガザラックに戦い挑むシーンは、何度ツッコミ入れたか数え切れないわo(T□T)o
ちなみに、グランドの方は放映当初から興味をそそられていました。
二人共、戦う相手は選り好みしてたけど。
#トランスフォーマー #ヘッドマスターズ
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