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犬の癌腫瘍〜こうすればよかった1〜

では早速こうしておけばよかった第一弾をお届けします。

結論から申し上げますと、
獣医腫瘍認定医一種の先生にかかる!
です。

二種ではダメです!一種です!!

ウチは、当初、二種の先生に診て頂いていたのですが、セカンドオピニオンで一種の先生にかかった際、持っている引き出しが全然違う!!と思いました。

貧血になった時も、二種の先生は増血剤だけ。「もって1週間」と言われ、一種の先生の病院に駆け込んだところ、二種の先生が無理と仰った点滴をして、輸血をしてくださり、持ち直しました。

二種の先生の言う事を聞いて、「そうなんですか、、」と何もしなければ、今がなかったかと思うと、駆け込んで良かったと思いますし、一方で、貧血になるもっと前の抗がん剤治療をしていた段階から一種の先生に診てもらっていたら違っていたかも…、、と思った次第です。。

ウチは一種の先生がいらっしゃる病院は車で1時間以上かかるのですが、こんなに対応違うなら1時間ぐらい全然ありだったと思いました、、(価値観やご家庭のご事情とかもちろんあると思いますけどね…!)

因みにネットで認定医は簡単に調べられますのでよかったらぜひご参考にして頂ければと思います…!
「日本獣医がん学会」で検索すると取得者一覧があります。

近くに一種の先生の病院があるといいですね!!

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