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ソープ嬢 現役嬢が語るとりあえずこれをしなければクソ客認定されない!という話

「ソープ嬢 現役嬢が語る とりあえずこれをしなければクソ客認定されない!という話」

こんにちは。
現役新米ソープ嬢で大人の恋愛中のラム香です。

ありがたいことに私の拙い記事を読んでくださる男性、風俗お遊びされる方は多い。
文章からの印象としては皆様、お優しく健気で、素敵男子に磨きをかけようとされている方ばかりだ。

今日書く内容はそんな男性がいつの日か血迷って(苦笑) 密かに嬢様からクソ客認定されないように【とりあえずこれをしなければOK!】ということのひとつを書いてみようと思う。

嬢様が困ること嫌がることをしない、言わない

もう本当これに尽きる。
その中でもほとんどの嬢様に嫌われる行為として

根掘り葉掘りプライベートの質問をしてくること

私としてはこの時点で内心クソ客認定である。

どこに住んでるの?
最寄駅どこ?
普段どこで買い物するの?
本名は? 
本当は何歳?
彼氏いるの?
結婚してるの?子供はいるの?
なんで「こんな」仕事してるの?
借金あるの?
なんで「こんな」仕事やろうと思ったの?
本職あるんだ?どこで働いてるの?
本職何の仕事?


、、、。
よくもまあ、ズカズカと遠慮なく踏み込めるものだ。
その図太い無神経さがあれば世の中無敵であろうと、羨ましくなる。

ちなみに私はクソ客認定からクソのようなお決まり根掘り葉掘り攻撃をされても、全く意に介さず満面の笑みでウソばかり並べてさも真実かのように並べる。
もしくはメロメロの笑みとイチャイチャで、サラ〜っとかわす♪

つまりクソ客は永遠に私の真実を知ることはないのだ。

嬢様のプライベートにいきなり踏み込むことが二人の距離を縮め喜ばれる行為と勘違いするのは危険だ。


ちなみに。
私の彼は元お客様だがクソ客行為は一切なく
むしろ「あれっ?私に興味ない?ちょっとくらい聞いてくれても良いのに」とチラッと思わせるくらい
私の立場や存在を尊重してくれていた。

お客様ではなくなり付き合うようになってから絶妙なタイミングで聞いてくれたり
私から自然に話したくなる雰囲気をいつも作ってくれている。

ある意味彼は、究極の策士なのかもしれない。

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