見出し画像

転機はいつも突然に。それが人生。

こんにちは。
火曜日が祝日ですね。なんだか土曜日のように感じてしまいます。

私は今同い年の夫と二人暮らしをしています。
特に子供は考えていません。
二人で仲良く歳をとっていけたらいいなと思い結婚しました。

人事異動が発表されるこの時期。
東京転勤かもしれないと怯え早6年。
今年は東京転勤だと言われても断ると言ってくれていたので安心していました。
そんな今年に限って夫に東京転勤の話が。

『もしも俺が東京転勤になったらさ』
「単身赴任してね。」

このやりとりを何回したでしょう。
大好きな家族や友達が関西に住んでいて、
大好きな関西の地を離れるだなんてあり得ないと考えていました。

しかし本当に東京転勤を突きつけられると、
夫と離れて暮らすことになるのがこんなにも嫌なのだと自分でも驚きました。

とりあえず来年度の1年間、
夫は東京へ単身赴任、私は実家に戻る。
という生活の形態をとります。

せっかくなのでこのnoteをその記録として使おうかなと思っています。

【転勤を言い渡されてから今日までの5日間程でしたこと】
・単身赴任手当などの確認
・内見の予約
・実家に戻る交渉
・夫と共通の友達との飲み会の設定

【今週中にしないといけないと思っていること】
・内見時の新幹線とホテルの予約

あとで見返した時にこの時こんなことしたな〜と思いたいので
小説を書くための練習noteのつもりでしたが方向転換します。

もしも私たち夫婦のような
子なし夫婦で単身赴任をこれからされる方がいらっしゃったら
参考になれば嬉しいです。

今の気持ちとしては、まだあまり実感が湧きません。
夏服、本棚あたりはもう片付けに入っていかないとな〜?くらいです。
すぐ動かないといけないとは頭ではわかっているのですが、
どうも現実を受け入れたくありません。
環境の変化が本当に苦手。

今住んでいる都市も賃貸もそこまで気に入っていると思っていなかったのに、
6年住んだからでしょうか。
いざもう2ヶ月ほどで退去しないといけないと思うとさみしいです。
美容院と歯医者と産婦人科は気に入っているので
関西に残るこの1年は通おうかなと思っています。
実家が田舎のため交通費が痛いですが、、、

1年後は私も東京に行くことになりそうかなとぼんやり思っています。
1年かけて自分の気持ちに折り合いがつけられるといいな。

ではまた来週。


いいなと思ったら応援しよう!