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12/3 競馬予想

 先日、JRAのカレンダーが届きました。見つけたものは適当に応募しているので、何の抽選で当たったのか分かりませんが、表紙がイクイノックスのもので、ネットで1000円前後で転売されているものです。1月がサクラスターオーでナリタブライアンやディープインパクトが未掲載なことには驚きましたが…。長く競馬をやっているのでJRA公式サイトやA-pat関連の当選は複数あるのですが、10年以上使っているJRA-VANの商品の当選は1度も無し。毎回目玉商品的なものに応募してるせいもあるのでしょうが、応募口数から考えて1度くらい当たってもいいんですが。では、不調で読み物程度の価値もあるか微妙ですが、本日の予想です。

中山6R
◎6レオエンプレス
父はダート種牡馬マジェスティックウォリアー、母系はレディルージュ、ロードゴラッソとダートOP勝ち馬を輩出。初ダート戦で惨敗も、走破時計1.29秒台は未勝利戦レベルでも二桁着順の水準で、流石にこの時計がこの馬自身の力を出し切った結果とは思えず。大穴必至の今回だけに、もう一度狙ってみたい。単複6、馬単馬連ワイド6→1。

京都8R
◎5ミルトハンター
スタート直後に落馬した前走だが、空馬だったとはいえ1着入線。落馬の影響で完全に立ち遅れながら道中逃げ馬に迫っていき、直線はなぜか鞭を入れながらしぶとく食い下がる勝ち馬を競り落としていた。含水量が違うとはいえ、今回と同条件となる2月の勝ち時計は、一週前のケイアイドリーが勝ったOPクラスと0.3差。復調傾向にあるとみて狙う。単複5。

中京10R
◎4サイレンスタイム
春の2戦は惨敗も、ノーステッキで楽勝した未勝利戦と園田の前走がこの馬の本来の力。まだまだ底は見せておらず、このオッズなら狙って良い。G1Day恒例の実況となっている、勝ったのは2009年に前身のジャパンカップダートを制したエスポワールシチーを父に持つ~の実況を聞きたい。単複4。

中京11R
◎4テーオーケインズ
去年のJBCから勝ち鞍は遠ざかっているが、去年の同レース、川崎記念、ドバイWCの内容は評価に値する。前走のJBCより状態は明らかに上がっているという陣営のコメントも心強く、内枠でうまく溜めを効かせた競馬をして欲しい。相手は大外15番レモンポップ。不安点は枠順だけ。父レモンドロップキッドは日本ではアポロキングダムの父として短距離志向の強い種牡馬の印象もあるが、自身はアメリカ3冠最終レースのダート12F戦ベルモントSの勝ち馬であり、前走の南部杯の圧勝劇を見る限り1Fの延長が極端にこの馬のパフォーマンスを落とすことはないと考える。単勝4、ワイド4-15。

中山12R
◎6キュートヘスティア
終い甘い印象が拭えなかった馬だが、前2走でガラリ一変。圧勝した新潟戦は勿論、前走もハイペースを好位インコースで追走し、直線前で詰まる不利がありながら垂れずに踏ん張って3着は強かった。プラス20キロの馬体重が本格化の兆しだったと考えて本命。単勝6。

馬券は自己責任で。逆神予想的な使い方でも皆様の参考になれば幸いです。


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