♯53 ガンダムseedfreedom
こんばんは。
シードfreedomについて書こうと思うと長くなりますね💦
続きです。
・イザークジュール
→今作はザフトの情報省の将校として登場。残念なことにザフト側にも裏切り者が出てしまい、反逆者(ジャガンナート)を対処に動きます。
・メイリンホーク
→ルナマリアの妹。元々ザフトにいましたが、destinyで
アスランと脱走。本作ではアスランとともにターミナルへ出向。撃墜されたアークエンジェルの乗組員を救助したり、アルテミス要塞をハッキングしラクス奪還のサポートをしたり、なかなか良い働きをしています。
・オルフェラムタオ
→ファウンデーション王国の宰相。同じアコードのラクスとともに理想の世界の創造を試みる。その過程でキラの存在が邪魔なためミケール捕獲(抹殺)作戦のどさくさに紛れてキラを殺そうとするが、失敗。その後宇宙にあがり再び一戦を交えるが、ラクスの力を借りたキラに殺される。
アコードの中では能力は上の方で、戦闘能力だけでなく頭も良い。普通に戦えばキラより能力は上だと思われるが、それだけではなく戦うことしかできないキラに対して弱点を攻撃したり挑発し精神的に追い詰めていきます。(アコードだから心が読めますからね)
※一見ラクスと対等な関係という態度ですが、言動や行動からラクスより上だと本心(無意識)では思っているフシがあるのかなと思います。
・シュラサーペンタイン
→ファウンデーションの近衛師(ブラックナイツ)団長。コンパスのキラと同等の役割かと(ヤマト隊隊長だからね)戦闘能力はオルフェとひけをとらず、キラを圧倒。もう少しで殺せそうだったのですが、アスランの介入もあり、取り逃します。
最終決戦でもキラを追い詰めますが、アスランがかけつけたため、再び交戦。その過程で破廉恥な妄想に関して免疫がないことが発覚(笑)
・イングリットトラドール
→ファウンデーション王国ではオルフェの補佐をする役割。妹はブラックナイツの一員。オルフェが好きだが、叶わぬ愛と悟りそれを隠している。アコードにも関わらず本心がバレないように注意を向けているので、もしそれがなければと考えると彼女もかなりの能力を有しているのかもしれない。
・アグネスギーベンラント
→声優都合で死ぬのではないかと思われていたが、作品構成上の理由という極めて幸運な理由で生き残る。しかめコンパスを裏切り、キラを殺そうとしたのにね。個人的にはルナマリアとの女の戦いに注目。
さて興行収入が良かったのか続編が決定しましたね。
映画の前日譚ということですが、特典小説などで、中身が判明していると思われるフシもありますが、実際どうなるのか楽しみです。また今回は詳しく描かれませんでしたが、ブラックナイツやファウンデーション王国の深掘り、サイやバルトフェルドの声の出演、ミリアリアの出番の増加などがあればいいですね。
やっと映画が公開されたことで、子供のころの忘れ物を回収することができました。ガンダムseeddestiny最終回から約20年、辛いこともありましたが、生きていてよかった、そう感じさせてくれる作品でした。ありがとう。