飲み会コンプレックス

うつ病になってから人と話すことが少なくなり、社会復帰が難しくなった９５年生まれの女です。
この度、絶対に終電を逃さない女が書くシティーガール未満という本に心動かされました。
特に私との共通点がどこにあるのか考えてみたところ、
＃不眠症
＃東京
＃９５年生まれ
etc…….

私自身、元々人のことは好きだけど大勢の中で役割を発揮した経験がなく
かといって社会人の経験が全くないわけではないのだが、飲み会コンプレックスを抱えたこともある。
社会人になって、毎週末上司から飲み会に誘われることが多くなり、歓送迎会など何かしら理由をつけて’’飲み会’’が行われていた。
新入社員として勤めていて、社会人とはこんなに飲み会が多いのかと知ったが行きたくなさすぎて、茶色の暗めアイシャドウを目の下に入れて今日は体調が悪いと言ったこともある。それくらい、飲み会コンプレックスだった。

上司は独身で、週明けの木曜日に毎朝出社するとコンビニのおにぎりを差し入れでくれることもある。だからといって、飲み会がなくなるわけではないのであまり上司の事が好きになれなかった。