毎日AIR生活 7/20
4日目です。
ぴこぴこと鳴く不思議な犬、ポテトに人形を連れ去られてしまう往人。その先で、観鈴と同じ制服を着た一人の少女に出会う。右手に巻きつけられたバンダナが妙に印象に残る。
その後、稼ぐために再び街までやって来た往人。診療所の駐輪場で人形劇を繰り広げていると、足元にはポテトが。ポテトは人形劇を気に入った様子で、出てきた医者の霧島聖の言葉もあり、ポテトが満足するまで劇を見せ続けた。翌日からは診療所で劇をしても良いと許可を得た。
帰宅後、晴子にナマケモノのぬいぐるみをプレゼントされる。汚い人形の代わりにということだ。どうやら人形に強い思い入れがあるらしい往人は、強情にもそのプレゼントを受け取らない。しかし晴子も引かず、ならばナマケモノを一万円で買い取れと今の往く人にはとても無理な条件を提示。渋々往人はぬいぐるみを受け取った。
夜、風呂上がりの晴子から仕事を紹介すると提案される。
バンダナの少女は何者なのか。
診療所で人形劇をするのか。
それとも晴子の提案に乗るのか。
そしてナマケモノは人気者になれるのか。
物語が膨らみ始めている。
そして作中の日付とのズレもいよいよ3日となりこちらも膨らみ始めているが、遅れを取り戻せるのか。
ぴこぴこ〜♪
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