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自分の人生のifストーリー

今自分は都市・環境系の大学の学科を卒業して、社会人になった。

このブログでは今の自分の進路をたどらなかった場合の自分の人生について考えていく。

①第一志望の大学入学

私は第一志望の大学に入学できなかった。そして今がある。
もし私が第一志望の大学に入学していたらどうだろうか?
第一志望の大学に入学していたら、私は経営工学か生物(農学)について学んでいただろう。
経営工学については今の進路と同じになる可能性がある。しかし勤務地が異なっていただろう。そうなると実家暮らしになり、お金は今よりも貯まっていただろう。しかし車を持たざるを得なかっただろう。また、農学についても今の進路と同じになる可能性がある。

それ以外の可能性は
経営工学→IT企業(SE)、金融機関、製造業など
*ITには興味が持てないので厳しい、そうすると経営工学を学んで文系就職するのが妥当か、営業職は嫌なので事務職などか、細胞農業とは今以上に離れてしまうだろう。
農学→食品メーカー(生産・研究開発)、製薬、化粧品、分析業界など
*食品メーカーの特に研究開発は倍率が高く難しいだろう、そして勤務地が僻地になる可能性が高いそうなると東京で開催されるイベントや人脈形成などが不可能になる。またこの場合は大学院に行っていただろう。分析業界は給料が低いがストレスは少なそうだ。

②今の大学に入学

今以外の可能性としては機械工学や生命科学を学んでいただろう。
機械工学→設計が苦手だ、力学も苦手だ、しかしあらゆる業界で役に立つ、大手メーカーに就職できる、しかしその前にドロップアウトしていただろう。
生命科学→生物についても大して関心を持てなかっただろう。そして就職が難しかっただろう。

③今の進路を取った自分が出来ること

今の進路を選んだことで得られたものの中で一番大切なことは学問の知識ではない。就職先でもない。それは細胞農業と自分の内面の気持ちに触れる機会を得られたことだ。
その機会を無駄にしないためにやれることをする。
やれることは英語の勉強、経営の勉強、生物の勉強などがあるがこれらにはそれほど興味を持てない。今自分が興味を持てるのは自宅研究だ。
まずは好きなことをしたい。よって自宅での研究に今以上に邁進していきたい。

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