緋海書房存続のための英断
連鎖反応のごとく起こる周辺機器不具合
noteでの活動を始めようと思いたったきっかけは、Instagramの不具合からだった。
そもそも、使用しているスマホが3年以上使用していることと、iphoneではないから上手くバージョンアップができなかったせいもある。
(一部関係ありませんよ、それはあなたの問題、との声あり)
「スマホを買い替えたら、どうですか?」
「・・・」
「3年以上使ってるって、すごいですよ」
「もうちょっと、頑張ってもらう」
みんな、そんなにヒョイヒョイと高額なスマホを買い替えるのか?
私には、できない。
まだ動く、イコール、まだ使えるってことでしょ?
つまり、まだ命があるって、ことでしょ?
違うんか?
何を大袈裟なことを言っているんだ、このオバさんは、と思われていることだろうな。
「パソコンで何とかなる!」
と、断言したにも関わらす、今度はパソコンのメモリ不足が勃発。
大丈夫、外付けハードディスクに移せば何とかなる。
むむ?
メールが受け取れない。
大丈夫、スマホで見ればいい。
ちっちゃ💦
老眼にはスマホの画面は、しんどい。
写真やイラストをパソコンに取り込めない事態も発生。
まだまだ、大丈夫。スマホで撮ればいい。
「と思いますけど、写真ブレてます」
「これは、傾いてますね」
わかっては、いる。
スマホもパソコンも、限界が来ていると。
これでは雑誌『緋海の気ままな暮らし』を閉刊せざるを得ない。
どうしたものか。
編集長のヤバ猫さんはやる気はあっても、発行部数や売り上げに関しては無頓着な上に変なこだわりがあって、経費がかかる企画ばかり組む。
新規読者獲得のための経営努力
などと、大層なことをほざいているが、楽しめる事業を展開し始めたばかりで閉刊はあり得ないとの思いから、設備投資の重要性を感じた。
「清水寺の舞台から飛び降りる覚悟で」
「例えが古っ」
キミが言うなよ、ヤバ猫くん。
PCを新調したらブリンターが起動せず
参りましたわ。
「10年以上も前の複合機ですからね、ドライバがないです」
そりゃそうだ。
複合機は、まだまだ大丈夫だと確信はあったのに、整合性がなけりゃ使えんわな。
「普通は、そうですね」
チッ!
また経費がかさむ。
「いやいや、これも経営努力でしょ」
キミが言うか、ヤバ猫くん。
「きちんと整備してくれたら、いいモノ作りますよ」
「その言葉、嘘じゃないね」
「ヤバすぎる猫に二言は、ニャ~です」
今週末は創刊1ヶ月
今週末には、新しい複合機も届く。
何よりnoteで『緋海の気ままな暮らし』を刊行して1ヶ月記念だ。
ますます、楽しさを込めて取り組まなければと、ヤバ猫編集長ともども更新していく所存である。