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Number_iへの興味のきっかけ

2024.8.8追記
Number_iに関していえば、私はライトもライトだ。
だって彼らを意識的に認識したのは、2022年11月4日の23時頃の衝撃的なニュースが初めてだったから。
嵐の衝撃的な発表もそうだったがなんとなくは知っていた、とてもつもない人気を誇る、おそらく日本一有名なグループの存在が急になくなる。

それはなぜ?これからどう動く???
その人が何を考え、どういう言葉を紡ぎ、どんな行動をするのか。そういったことに興味がある私のセンサーが動いたことがきっかけだった。

※基本的に私は”なにはともあれ、前があるから今がある”という考え方と、「彼らが過去をアンチ的に揶揄ることはない」という前提を持っています。
ですので彼らに時々使われている、転生や前世と言葉は好きではないです。
そんな私の受け止め方が平気な方のみ、ご覧ください。


前置き

✔もともと頑張っている人が好き

そもそも私は頑張っている人が好き。その頑張りの原動、言動や考え、そういったものが無性に気になる。
私が文字が好きなのも、外見よりもそういった人の思いや思考を知ることが好きだからだ。

そしてそんな人たちを応援するファンの方との暖かい関係に触れると、心が温かくなる。なんだかほっこりするのだ。
いいねぇ。なんて叔母さんですか?くらいの立ち位置で、勝手に癒された気持ちになる。

応援される人、結果を出している人のほとんどは、人間的にも素晴らしい。それをわかっているから私の基本スタンスは、活躍されている方はほぼみんなすごい。なのだ。
あの人も、この人も素敵。好きだしいいなと思う。
言い換えれば特別はなかった。
それは私自身がその時々で、興味の対象がコロコロと変わることも関係しているのかもしれない。

だからこそ。今こうして公の場で特定の誰かのことを文字にする、そんな自分自身に少なからず驚いている。

✔うんざりする憶測で荒れる世界

とはいえそれまでの彼らをほとんど知らない私は、11月の発表とその後の合流を発表した当時の荒れに荒れたメディアやSNSにうんざりし、距離を置いていた。
あえて自分をライト層という立場で言わせてもらうなら、なぜそこまで荒れるのかが、私にはわからなかったから。

だって彼らも立派な大人だ。しかもうんと若い時からシビアな世界を生き抜いている、社会人。
加えるならばここから天下を取りに行けるくらいの、すごい人たちが全てをリセットしてでも、やろうと決断したことだ。
勝手な憶測で荒れに荒れ、汚い言葉の飛び交う世界にほとほとうんざりし、正直某(アイドル)ファンのイメージは下がりまくった。

✔彼らの人生じゃん?

私たちにだって人や環境との出会いや別れ、転職だってある。
人は変化していくのだから、人と人が足並みを揃えるってすごいことだ。
「グループを継続していくことは簡単なことではい」
様々な人たちが口にする中、枝分かれしていく道は少なからず当然あり得ることだろう。

いや、もちろん環境とかの問題もあったのかもしれない。
けどさ、それも含めての本人たちの決断なわけで。
関わる人が多いほどに誰もが納得する答えを出す、というのはなかなかハードルが高いわけで。
本当のことがわからない中でむやみやたらな非難は、私的にはどうなの?と思うのです。

✔矛先の変わっただけの非難にまたうんざり

合流先に対しての非難もうんざりだった。
いや、何かを言い切れるほどに社長や合流した人たちの人柄を知っているわけではないけれど・・・。

結果論だけど。
人柄も素晴らしい、結果を出したトップの人たちがそこへ集まることこそ、社長の人徳じゃないのか
彼らが自分の意志で人生をかけて決断したことに対して、なにも全貌を知らない私たちが勝手に非難するのは違うんじゃないかなぁ。

✔悲しみや怒りはわかるからこそ

もちろん応援した先にあった、自分の期待を裏切られたことに対する悲しみ、怒りがあることは、少しはわかる。
応援している人を守りたいために、多少攻撃的な気持ちが湧くこともわかる。

けれども私たちは彼らの雇用主でも、プロデューサーでもない
ましてや彼らの事情、心情、周囲を全部を把握しているわけでもない
なのに知った口ぶり、見た口ぶりで両極端な思考だけを使い、罵る。被害者のふりをした意見という名の命令をネットにのせる。
それは、どうなんだろう?
それに、嫌ならファンを止めればいいだけで。公でわざわざ自分を悲劇のヒロインぶって、アピールしなくていいじゃん?とも思ってしまうのです。

互いにわかろうとする、対話の姿勢と実現可能な代替え案を持った批判にネット社会が変わっていければいいなぁ。

興味を強く持つようになったきっかけ

端っこの世界にいた私でさえうんざりしたほどだ。
きっと本人たちは何千倍もの覚悟を持って決断し、その決断の先が簡単な道のりだとは、誰も思っていないだろう。
そんな彼らがどんな覚悟、意志を持って再び立とうと思ったのか。
Number_iに限らず、そのRe startする彼ら自身の考え、行動にすごく興味がわいた。

✔岸優太さんのとろけるような笑顔

そんな中で彼らを大きく意識するようになったきっかけは、3人としてスタートした後のインライの映像。
そこでの岸優太さんの、とろけそうな笑顔に猛烈に驚いたことがきっかけだった。

というのもそれまで時々画面で見る彼は私にとって、
「一生懸命だけど、どこか力んでいる人。
隠し切れない警戒心を常に持っている人」
❝ずっとそんな力の入った状態のままで、大丈夫?疲れない?
と勝手にこっちが心配してしまう人のイメージがあったから。

その時スマホの画面で観たデロデロで、溶けてしまわない?と今までと全く違う心配をしそうになるほどに、目じりの下がった笑顔。無邪気に心からリラックスし、楽しそうにはしゃぐ姿に衝撃を受けたから。
そこには以前感じていた、まるで敵と常に戦うような硬さを、全く感じなかったから。
そんな風に変化した(ように見えた)今の環境に身を置いた彼らに、俄然興味がわいた。

✔神宮寺勇太さんの美

これも失礼な話だけれど以前は目にはしても、特に目に留まらない人だった。
重ねての失礼を承知で言うと、平野紫耀さんと休みもほぼ一緒にいるときいた時は、
❝(人気などの)高低差があるのに一緒にいれるんだ!?
と本当に失礼な勝手な決めつけで心から驚いたくらい、自分の中ではスポットが当たりにくい人、という印象だった。

が、ある時SNSから流れてきた映像で考えがひっくり返った。
そのプロモーション映像に映った圧倒的美にびっっっっくりしすぎて。
何度も見ては、見間違いかな?って何度も名前の確認もしたくらい。笑

そこから、人柄に興味がわいて。
波のない心の強さ、とんでもないフラットな素直な心を持ち、時にトリッキーな天然のギャップに参りました。
あ。SnowManの宮館諒太さんに感じた、
”ぱっと見では伝わりにくいけれども、土台がきちんとあるからこそ必ず伝わり、愛される本当の良さ。
大人な外見に年齢と中身が一致していき、より輝いていく人”
そんな人な気がする。

人数や順番の関係で当たりにくかっただろう部分にも、今はスポットが当たりやすい環境になり、よりここから楽しみだね。
って親心のような感想まで持てるようには、いつのまにか人柄を知っていた。笑

✔平野紫耀のラフに今を楽しむ姿

圧倒的美と求心力を持った天性のセンター。
求められる人である彼のことは、当然少なからず2人よりも認知していた。
そういう意味では一番驚くことなく、天然で面白くて可愛らしい、変わらない人。という印象。

それでも屈託なく、嬉しい!楽しい!2人を信頼してる!が誰よりも伝わる彼は、なんだかラフに今を楽しめているように見える。
彼が歩きたい道を、歩いている道中を気さくに私たちに覗かせてくれる。
そんな気持ちにさせてくれる人。

NO music

正直私はNo Musicで生きていける。
けれども彼らの作品に触れ、心躍らせてもらったことでNOが変化するのだからすごい。
彼らの魅せてくれる作品、表現、紡ぐ言葉を楽しみにする日々。
私に新しい彩を与えてくれたことに感謝だし、
だからこそ心から彼らが進みたい道を突き進めることを、願う。




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