カメラビギナーの奮闘日記（その12）

エナガのむれのはなし

2月13日木曜日11時、ルリビタキ♂を写したく、久しぶりにホームグランドの公園に行きました。ただルリビタキは見ることが出来ず、ヤマガラやシジュウカラもいつもの場所にはいなく森の奥の方に移動していた模様です。頭上に鷲か鷹か分かりませんが大きな鳥が舞っているのが見えて、多分この鳥がいる為にもしかしたら小鳥たちが隠れていたのかもしれません。この日は風が強く琵琶湖に居る大鷲が来ているらしく、大鷲らしき鳥を見かけたのですが撮ることは出来ませんでした。
逆にいつも高い樹にいるエナガが低木に群がっていて、幸いにも写すことが出来ました。ただエナガの動きは素早くなかなかピントを合わせることが出来ず、いいショットではありませんが載せたいと思います。お昼の13時半頃でした。

エナガはのういぐるみのようにふわふわで尾羽の長い小鳥で、北海道で生息するかわいいシマエナガと違って、黒く太い眉班が背中につながっています。ほんとはエナガ団子を撮りたかったのですがこれだけでも撮れて幸せでした。