欧羅巴旅24•25/75〔イスタンブール〜カッパドキア夜行バス着〕
※夜行バスの日は二日間をまとめます
〜3000円の地下宮殿から、人生初の夜行バスが豪華すぎる編〜
メルハバ!
今日も6:00起き。
だけど今日はモーニングを食べにお出かけします。
トルコは朝ごはんをたっぷり取る文化で豪華らしい。ただ私たちは、メネメンというトマトと卵のスープとカイマックを注文。
トルコのスープはパンとの相性が抜群なので浸して食べるととってもおいしい。味が濃いめなのかな〜
メネメンってスープだと思ってたけど違かったみたい。スープほど水気はなかったけど、やっぱりおいしいのでおっけ〜。
カイマックは体感だと、脂肪分ちょっと少なめのどうかしちゃったバターって感じ。それにはちみつをつけてパンと食べるのがトルコ流。
朝から甘いもの食べると元気出るよね♩
帰り道賑わっているパン屋さんを発見。立ち寄ってみると、ゴマパンを窯で焼いている途中。
トルコの人はフレンドリーな方が多く、いつも名前とどこからきたかを聞かれます。30秒後にはお互い忘れてるんだけど、こういう小さなやりとりが仲良くなる秘訣かもね。
今日のメインの観光地は「地下宮殿」
チケットを現地で並んで買うと300円くらい安く買えるので、貧困学生は朝早く起き暑い中30分待ちました。
地下にあるから温度が低く湿気でしっとり。トルコに来てから久しぶりに湿気感じたわ〜。
時間ごとにライトアップの色が変わると印象も結構変わります。そして溢れ出るインディージョーンズ感。
地下宮殿、、非日常な不思議な空気感が味わえましたので入場料3000円でも許しましょう。
小腹が空いたので食べ歩きに焼き栗。
今日のランチは市場の地元の人がいっぱいいるお肉屋さん。
もちろんトルコ語しか書いてないので、みんな何食べてるか見てから翻訳して和訳ミートボールに。
ジューシーでデフォルトパンと謎の香料と相性抜群!
これから高速バスに乗るために、路面電車と地下鉄で向かいます。
この二つの乗り換えが少し離れていて、どこだどこだ?と探していると地下鉄の音がして見つかるという原始的に発見。
無事オトガル(バスステーション)に着き、夕飯を食べて着替えと歯磨きを有料トイレで済ませます。
改めて日本はトイレが綺麗でかつ無料で使えるなんて最高ね。
きっちり時間になりいざ乗車。
ネシェヒルというバスでイスタンブール〜カッパドキアで12時間5000円位。
ちゃんとヘッドレストつきだし三列シートなので広々。
乗車してしばらくすると機内サービスタイム!
トルコの高速バスはお水やジュース、お菓子ももらえちゃうんです。添乗員さんがトレーに色々詰め込み、どんなにガタガタの道でも配りに来てくれるので快適〜〜。
2時間に1回ほど休憩(トルコの人たちのタバコ)を挟みながらなので、あんまり眠れませんが全てが真新しく楽しいのでとりあえず問題なし。
気がついたらカッパドキア着。
ホテルはターミナルから歩いていけるところを予約したので、チェックインまでフロントのテラスで寝てたりご飯食べたり。
この旅で宿を選ぶときに、観光が目的なら立地だったり休暇目的ならベットや部屋の電気、あとはドライヤーやエアコンがついているか。シャワーにきちんとカーテンや仕切りがついているか、などいろんなところを着目するようになってきましたね。
この日は睡眠不足と明日朝早く気球を見に行くのでゆったりする日。
はあ〜明日晴れるといいな〜!!
では、おやすみなさい。