📕本屋大賞から読み解く 20年の読書体験と、これからの楽しみ🥰
(オモシロイ夢をみて)
“エネルギーが、みなぎってるー”
さてさて、先日より、ちょびちょび読み進めることを楽しんでた、成瀬①をとうとう、読み終わりました!
あー、すっごく面白かった〜
最近あまり小説を読んでなかったのですが、初めて『本屋大賞』ができた時、これは“いい賞”だなぁ、と、しみじみ想ったコトなど、思い出した。
『書店員さんが、いちばん売りたい本』というアプローチは、それまで、ありそうで無かった。けれど、読者がいちばん共感するのは、そんな本なんじゃないか。と鮮烈だった❣️
今、振り返ると、ちょうど20年前からスタートしていたのですね(一昨日の記憶のように感じるのは、私だけでしょうか!?)
初年度(2004年)
*個人史でいうと、結婚2年前:は、
『博士の愛した数式』小川洋子:著
が、受賞されていたのですね。
個人的には、東京タワー(実際には、3年目の2006年に受賞)かと、想いました(記憶とは、あやふやなもの・・・)
*個人史的には、結婚した年でした。『そうだったのかー』と、意外な印象🌟
間の2年目(2005年)には、
『夜のピクニック』恩田陸:著
が受賞。
この辺りまでは、読んでいた記憶があります。
どれもとても、優しく素晴らしい作品でした🥰
・4年目(2007年)の
『一瞬の風になれ』佐藤多桂子:著
は、
とても気になっていつつ、まだ読めていなかったけれど、読んだ知人が
「すっごく良かった✨」
と熱弁してた記憶が色濃いです。
17年も前のコトだけど、その熱量を覚えてるくらいなので、きっと、とても素晴らしい作品だと期待して、これから読んでみたい❣️
そう、この歴代の受賞作をみていて、
気づいたコトがあります。
私は結婚後、あまり小説を読まなくなった模様。
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・いそがしくなったコトと、
・夫が、まんが大好き少年(心は永遠に)なので、二十代の頃ほとんど読んでこなかった、マンガを、私は取り戻すように、読むようになったコト。
が、主な理由かと思われます。
『本屋大賞』以前
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本屋大賞ができる前は、直木賞作品はどれを読んでも面白いから、全部読みたいと想っていた。
自分にとって、信頼してる賞の、さらに、相性のいい賞が、新たにできた感じで、本屋大賞をとった作品も、もちろん、直木賞、受賞作も、まだ読んでない本、色々読みたい!
という、読書欲が、これを書きながら、メキメキ湧き上がってきました❣️
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まずは、成瀬の続編を買ったので、こちらを読んで・・・・
猛暑の夏は・・・
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室内で、美味しいお茶など楽しみながら、涼やかに、読書をまんきつしたいナー🍹📗💕