急遽ですわよお兄様
またちょっと変なタイトルですが、タイトルの通り急遽なんです。元々、初のバイトの面接に行ったよっていう報告を書こうと思ったのですが、とりあえず書きます。
振られたんですよね〜〜〜
いやまあ急にではないそうなんですけど、どうやら恋人としてではなく友人として見てしまうようになったというテンプレのような文章ですわ。
これが私の初の失恋です。
そうですね、軽く何があったか話そうかなと思いますよ。
約1年半付き合った後に、今日の朝に振られちゃったんですよ。朝からきついぜって恋愛映画の報われないイケメン役みたいな言い方を思わずしてしまいました。
それでですね、原因はどうやら見た目と行動のギャップがありすぎて、好きじゃなくなってしまったと。
んーすっごい難しい。要するに、付き合いたての頃から違和感は感じてたんでしょう。複雑で嫌な気持ち。
すっごく詳しく話は聞きたいですが、聞く勇気もなく、さよならと一言で僕の1年半は終了。
珍しく私はすごく落ち込んで、その日は家に帰ってからの勉強だったり食事に手がつかず、虚無感と喪失感にジワジワと侵食され、自分が見えなくなりました。
結構話はズレますが、私はすごくお笑いが好きなんです。好きな人は分かるかもしれないですが、M-1の準決勝を5年前ぐらいから見に行っています。
それで、ふとテレビをつけたんですよ。
そしたら、博多華丸・大吉さんと千鳥さんの番組がやってたんです。もうほんとに、泣き笑いしちゃって。親にどうしたんだよって言われるぐらいの泣き笑いですよ。
なんか自分に人間味感じちゃって結構きつかったんですけど。それで、傷ついている場合ではないと気づけたんです。
まあでも気づついてたってことは、ちゃんと愛してたんでしょうね。
母親に早く寝なさいよって言ってくれて、心配してくれてる人が身近にまだいることにも気づけたので、
結果オーライ!
今までありがとう愛してたぜ!
(期待してたことになってよかったな読者ども)
(嘘だよごめん)