ベトナムの交通事情のこと
ちょいと、旅行日記は置いておいてベトナムの交通について。
ダナンの事書いてて、ふと思ったものでね。
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初めてベトナムを訪れたのが今から約15年くらい前。
初めてホーチミンの街中に降り立って思ったのが、バイク多すぎ！！！
このバイクと車の交通量でどうやって向こうまで渡ればいいの⁈
あとクラクション鳴らしすぎ！！
無理！！怖すぎる！！
やった。笑
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行った事がある人はご存知かと思いますが、ベトナムに交通ルールはない！笑
いや、あるよ。笑
盛ったけどそれくらい日本とはかけ離れた交通事情。
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まず信号がない。
いや、厳密に言えばある場所もある。
押しボタン式で押せば青信号になる場所もある。
ただボタンが壊れていて一生青にならない事もチラホラ。
青になってもすぐに点滅して赤になる。
そう、信号はあってないようなものなのだ！笑
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そして日本と反対の右側通行。
これは運転しないし関係ないと思われるでしょうが、日本人の性でどうしても左側歩いちゃうやん？
そうすると前から車とかバイクが来て危ないのよ。
何より驚くのが、歩行者優先でなく車・バイク優先！笑
（なんでやねーーーん！笑）
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日本と違うベトナムの交通事情。
カルチャーショックが過ぎる。笑
歩行者は弱めの立場なもんで、歩道だってバイク走っちゃうもんね。笑
歩道にバイク止めちゃうもんね。笑
（歩行者、歩道を歩けない問題。）
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上記を頭に叩き込んでベトナムに行ってほしい。笑大きな道路で信号がある場合は停止しているバイク・車が大半やけど普通に無視する輩も中にはいる。
（赤信号でも左折OKなんかな？タイはそうらしい。）
特に短い横断歩道は油断禁物！
歩行者側が青信号でも気を抜けない。
アイツら（バイク・車）は、赤も青も黄も関係なく颯爽と走り去るから！笑
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じゃあ、どうやって渡ればいいのかって？
そーゆう時は、誰かと一緒に渡るのが一番。
現地人だとなお良し。（彼らは横断のプロ。困ってたら一緒に渡ってくれる人もいるよ。）
あとは、渡るからちょい待ち！と手をかざし渡る。
最終手段として、諦めるという選択肢もある。笑
（もう少し交通量の少ない所から渡るって事ね。）
一番危険なのが、今や！行ける！って走る事！
バイクも車も、急に出て来た人は避けられない。
走ったらぶつかりに行ってるようなもん。笑
行かないなら（歩行者）行くよ？スタイルやから渡る意思を見せないとダメ。笑（何それ？）
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とにかく落ち着いて、いつかできるバイク達の隙間を待って（躙り寄る）走らず渡る。
運転手だって渡ってる人がいるとスピード緩めるし、待ってって手かざしたら待ってくれる。
（待ってくれない人も勿論いるけど。笑）
これがベトナムの道路を渡るコツ。
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恐怖のベトナム交通事情やけど、私は1回も交通事故を見た事がない。
たまたまなのかも知らんけど、救急車も走ってるとこ見た事ないのだ。
隣の車に擦りそうで擦らない車。
前の車に当たりそうで当たらない車。
こんな細道でUターン⁈って車。
そんな車の隙間をスイスイ進むバイク。
前見えてる⁈って量の荷物運んでるバイク。
大きな荷物片手に持って運転してるバイク。
4人乗りだって珍しくない。
スマホを見ての運転はデフォルト。
なのに事故らない。それがベトナム。
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毎回行って思うのが…ベトナム人運転うまっ！
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