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邦楽のバラード&スローナンバー
前回は、洋楽のバラード&スローナンバーの記事をUPしましたが、今回は、邦楽です。
今の時点では、この記事を書きながらどの曲を最初にもっていくか考え中です。
曲もいくつも候補があって悩み中です。書きながら気分に任せて選曲していこうと思います。
今回は、結構古い曲を中心に選曲してます。時間が有りましたら、聴いていただけると幸いです。
小林明子 / 恋に落ちて−Fall in love− 1985年
ドラマの主題歌として知られてる曲ですが、私は1度もこのドラマを見た事がありません。余り興味が無かったので…。
この曲は、不倫をテーマにした曲ですが、歌詞から察するところ、土曜日の夜と日曜日には不倫相手は家族と一緒に居るので、会えない切なさを歌ってます。
稲垣潤一 / ロングバージョン 1983年
この曲は、作詞は湯川れい子 作曲は安倍恭弘
稲垣潤一さんの曲では、この曲が1番好きでカラオケで唄った事も有ります。
本作が発売された当時、ロンから始まることによりタイトルを「ロンパールーム」と勘違する人がおり「稲垣さん、今度のシングルは子供番組向けですか?」などと訊かれたことがあって苦笑いしたと、後日話として稲垣が述べている
鈴木聖美/TAXI 1987年
アルバム「WOMAN」からの二枚目のリカットシングル。 鈴木聖美がメインボーカルをラッツ&スターがバックコーラスをつとめている。 2003年にエピックレコードジャパンの25周年記念コンサート『LIVE EPIC 25』で10数年振りに歌われた。
wikipediaより引用
聖美ねえ〜さん、ソウルフルです。
上田正樹/TAKAKO 1986年
上田正樹さんは変化を求める方で、ライブの時は違うアレンジで歌うことが多いです。
私の記事で以前紹介した『悲しい色やね』のヒットによりレコードのアレンジを求められて、自由に歌えなくなった事により、この曲を封印しようと思った事があるそうです。
今回の曲『TAKAKO』ですが、ライブアレンジか
レコードアレンジか悩みましたが、レコードアレンジで紹介させてもらいました。
上田さんには悪いのですが、『悲しい色やね』も『TAKAKO』も私は、レコードアレンジの方が好きです。 上田さん、ごめんなさい…
堺 正章 / さらば恋人 1971年
さらば恋人はマチャアキ(堺正章)さんのソロデビューシングルです。たま〜に聴きたくなるのです。71年と言えば、私がまだ小学生の頃ですが、
よく覚えてます。
しかし、この歌詞の様に寝てる間に、さよならの手紙を置いて行かれるのは、私には耐えられない事です。
来生たかお/ Goodbye Day 1981年
来生たかおさんの曲ではやっぱり、この曲が1番好きです。当時、この曲が流行っていた頃、いつも寝る前に聴いていました。穏やかだった日に聴くとめっちゃ癒やされたのを思い出します。
友達の家に遊びに行くとオフコース、ナイアガラトライアングルでお馴染みの(大滝詠一)さん
そして来生たかおさんの曲がよく流ていました。
今回は、渋い楽曲が多かった気がします。
私にはとっては、これらの曲を避けて通る事は出来ません。
紹介したい曲がありすぎて1度では紹介出来ないと思い今回はこのような選曲になりましたが、次回この企画をする時は、また、違う感じの選曲になると思います。
最後までお付き合いいただき!ありがとうございます。次回も記事を読みに来ていただけると嬉しいです。
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