3時休憩でのおっさんの会話2

だいぶ前に同じお題で記事を書いた事がありますが、実はシリーズ化にしようか迷っていた。とりあえずパート2を書く事にした。

このお題の時は、3時のあなたのオープニングテーマを使わせて頂こうと思う。

以前書いた記事はコチラ

さて、本日の話は、うちの会社のトラブルメーカーの大西さんの話になる。私は、この方のことを
《トラブル・ファンタジスタなのか?》と思ってしまう。どうしたら、こんな事になるの?とか、なぜ、そういう発想になるのとか?不思議な方で会社の問題児とも言われている。

このお方は、私よりも、歳も仕事も先輩になるのですが、仕事に対して余り意欲が無く、とにかくその日一日を過ごせれば良い、そういう人なので、仕事中も適当にこなしている感じである。

以前、私はこの方に「あなたは仕事中、円滑にみんなと協力してやろうなんて考えてないですよね?
今日の酒のつまみは何にしょうかとか、早く帰りたいとか、そんな事ばかりしか考えてないですよね!」と言った事がある。本人は、苦笑いをして
否定しなかった。

そういう人ですが、人は良い方で優しい性格ではありますが、この方も人の話を聞かない。自分の話したいことを喋らずにはいられない人である。

余りにも話が長すぎるので、話題を変えても人の話を聞かず話を戻して続きを話し始める方なのです

この前、3時の休憩中に大西さんと一緒になったので話しをしていた。

大西さんは、アラカンで時代劇が好きである。
私が「どういうのが好きなのですか?」と聞いたら、必殺シリーズと答えた。

必殺シリーズとは、必殺仕置人や必殺仕事人など他にも色々ありますが、内容は、決して仕事人は
正義ではなく、あくまでも金を受け取り殺しを請け負う「悪人」であり『悪が悪を闇に葬る』裏稼業の物語である。


知らない方の為に、こういうのです。
        ↓


最近は、リメイク版で東山紀之さんが中村主水役をされてますが、やっぱり仕事人と言えば、私は藤田まことさんなのだ。

懐かしい動画を発見出来て嬉しくなった。
幼い頃、親父とおふくろが藤田さんのファンで
たまに三人で見ていたことを思い出した。

山崎努さんが演じる念仏の鉄の骨外しや近藤洋介さんの村雨の大吉の心臓ひねりは、インパクトがありすぎてよく覚えていますが、森田健作さんの
仕掛けの天平に関しては、全く記憶がない。

大西さんは、必殺シリーズには詳しくて、役者さんの名前やキャラクターの説明など楽しいそうに話しいる姿は以外だった。

私は、時代劇に興味は無いのですが休憩中、大西さんの話に付き合わされたのでした…。

現代にもしも、仕事人もしくは仕置人が現れたらどうなるのでしょうね?!



今週は、この様な記事を上げる予定はなかったのですが、ある方に読んで欲しい記事がありまして
このお題で記事を上げました。
読んでくれるかは、わかりませんけどパート1に
【秋桜】の事も書いていますので見てくれると良いなと思っています😊


【必殺シリーズ】のBGM  6曲メドレーのヤツを
貼り付けましたので、最後まで聴いていただけると嬉しいです。配役の方々の紹介に意外な方も
いらっしゃるので、興味がありましたら是非御覧下さい。




♣最後までお付き合いいただきまして
 ありがとうございます。

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