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今まで記事に使った曲たち(洋楽)11


今は いま


思い出は おもいで


未来は あなた次第



Cheryl Lynn / Got To Be Real  1978

シェリル・リンはアメリカ・ロサンゼルス出身で1987年にCBSソニーからデビューしました。『Got To Be Real』は彼女のデビュー曲で当時のディスコブームに乗ってヒットしました。クラッシック・ディスコとして親しまれているので知っている方も多いのではないでしょうか?ベースのテンポが良くて、踊りやすい曲です。名前の由来はアレンジャーのマーティン・ペイチが《TOTO》のデビュー・アルバムのバッキング・コーラスに起用しようと電話でコンタクトを取った際に、本名の「リンダ・シェリル」を『シェリル・リン』と覚えた事から覚えやすくてキャッチーだとされたこによるそうです。





George Benson / Give Me The Night  1980

フュージョン界のスパースター ジョージ・ベンソンのプロデュースを手掛けたクインシー・ジョーンズとタッグを組んで制作されたアルバム【ギブミー・ザ・ナイト】は1980年に発表されましたこのアルバムは完成度が高いと評判でクインシーのアレンジの良さだと言われてます。グラミー賞3部門を受賞するなど、150万枚以上のセールスをして成功をおさめました。そのアルバムからのシングル・カットがアルバムと同名の「ギブミー・ザ・ナイト」であります。R&B好きであれば聴いていただきたい1曲です。





Quincy Jones / 愛のコリーダ 1981年

本当は、この曲を紹介する予定はなかたのですが、ジョージ・ベンソンの記事の流れから紹介することにしました。

1981年にチャズ・ジャンケルのアルバム「Chaz Jankel」に収録されていた曲をカバーしてヒットしました。ディスコでも良く流れていましたが、私は、最近までは、この曲を良くもなく悪くもなく普通のディスコサウンドとしか思っていませんでした。仲間内では、かなり評判が良くてこの曲が流れるとみんなダンスフロアーへと流れて行ったことを思い出します。

大島渚監督がメガホンを取った『愛のコリーダ』とは関係ありませんが、ジャンケルがこの映画の影響を受けてそのまま日本語の曲名で曲を作ったそうで1980年にアルバムに同曲名で収録されています。PVを見ましたが、悪い意味で面白かったです。ハチャメチャな感じでwww コリーダの意味はスペイン語で《闘牛》の意味だそうです。アレンジはクインシーの方が良いと思います。因みに、この映画は、昭和史に残る「阿部定」事件を題材にしています。内容の方はお話しできません。

「阿部定」という人物が気になって調べて見ました。たぶん、これまで生きてきた環境が影響していて、ゆがんだ価値感と愛情が満たされなかった。それが故に彼女は、そういう惨事をひき起こしてしまったのではないかと思いました。





The Sugarhill Gang / Rapper's Delight  1979

以前、【シック】の《グット・タイムス》とこの曲のリミクスを紹介しましたが今回は、単独のMVで紹介します。『ラッパーズ・デライト』は、ヒップホップを世に広めるきっかけになった曲です。シックの「グット・タイムス」のインストの部分にラップを乗せたもので大ヒットしました。

ニュージャージー出身である3人組のグループで《シルビア・ロビンソン》に見出されて、レコードを出して見ないかということで、商業的にも成功しました。しかし、シックのナイル・ロジャースがこの曲を聴いて、無断で曲を使用したとして訴えられる事になります。その事については言及しませんが、この曲がヒップホップ界に大きな影響を与えたのは、確かです。






Band Aid / Do They Know It's Christmas





Sting / Shape Of My Heart  1993





Roberta  Flack / killing me softly 





YES / Owner Of a Lonely Heat  1983

♦これまでのイエスの曲とは違って、モダンなロ ックミュージックという感じですが、好きな曲  でありMVもインパクトがあって好きです。 MVの中で一瞬ではありますが、蛇やトカゲ、 その他、刺激的な映像がありますので苦手な方 は注意して御覧になるか、避けていだいても結 構です。





Till Tues Day / Voices Carry    1985

♠最初にこの曲を聞いた時に、私はブリティッシ  ュバンドのイメージがありました。しかし、調 べてみるとアメリカのボストン出身のロックバ ンドでありました。1980年代は、ブリティッシ ュバンドが、結構活躍してた時代でもありまし た。それで、私は錯覚してしまいました。曲は  勿論好きですが、MVラストの場面での映像が好きで、ヴォーカルのエイミー・マン演じる女性がカーネギー・ホールでの彼女の主張する姿が、私の心を捉えて離しませんでした。 「わかった もう分かったから」と強く抱きしめてあげたい気持ちになりました。で、この曲の歌詞ですが、実は、エイミー・マンの女性友達へ書いた歌詞でした。レコード会社は彼女に歌詞の変更を要求します。 彼女はかなり抵抗があったみたいですが、男女のストーリーへと変更になりました。レコード会社としては、レズビアンを想像させる歌詞はよろしくないと思ったのでしょう。結果、私は男女のストーリーにしたからこそ最後の場面が衝撃的で良かったのだと思いました。





Run−D.M.C. / Walk This Way      1986

♣好きなMVを選べと言われたら、迷わずこの曲    を選びます。当時、初めて見た時にめちゃくちゃかっこえ〜と絶賛しました。Run−D.M.C.もエアロ・スミスのスティーブン・タイラーとジョー・ペリーも…。 1986年にリリースされた曲ですが、有名な曲なので知っている方も多いとは思いますが、一応紹介しときますね。

ウォーク・ディスウェイは1975年にエアロ・スミスがリリースした曲をカバーしたものです。

カッコよくて面白くて笑えるMVですが、曲は聴きすぎて少し飽きていますw

邦題が「お説教」wイカツイ顔でラッパーに説教されたらムカつくかもですwww





Enigma / Return To Innocence      1993

♥壮大な大自然をテーマにした映像を逆再生して 見せる事によって『死は 終わりではなく 自分 自身への回復』というメッセージが込められて  います。もし、今、生きる事に少しつかれたなっ と思った人に聴いてもらいたい曲です。 歌詞も素晴らしいです。   





Madonna / Live To Tell        1986





CHIC / Good Times        1979





Janet Jakson / Let's Wait Awhile   1986年





The Communards / Don't Love Me This Way    1986





Asia / Don't Cry       1983




The Police / 死の誘惑 1979




Thomas Dolby / Flying North   1979




DJ Cassidy / Make The World Go Roud  2014




Ray Parker Jr / Woman Needs Love   1981



◆お詫びと訂正
洋楽のNo.10の記事にY.M.O.の曲がまぎれ込んでいたので、その他の方へ移動しました。
申し訳ありませんでした🙇


🌿最後までご視聴いただき
        ありがとうございます♫


















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