［過去記事再掲］MARS ATTACKS!　～キミとわかりあえなくて、、、2013

※若かりしコロ書いたものなので「ゎ」「ぃ」等読みにくい小文字が入っています。編集しようとしましたが面倒臭いのでそのままで再掲しますすみません。

前回までのしーもん映画どっとこむ＞
お正月早々親戚の子供達の世話役を引き受けたボキ（しーもん）。
精神年齢がほぼ一緒。というコドモたちを相手に、
舐められたり噛まれたり揉まれたりとヤラれっぱなしのボキだったが、
「必殺・映画鑑賞」で相手の注意を引き、ヤツラを静かにサセる作戦に出る。

あらすじ：（Yahoo!映画より抜粋）ハッブル宇宙望遠鏡が、円盤の大編隊を確認！
慌てたデイル大統領 は、スタッフを召集。
友好的だと判明すると、ネバダ州の砂漠でついに火星人と対面することに。
世紀の瞬間をテレビ中継で見守る人々。
だが火星人はレーザー 兵器で人々を虐殺し始めた！

過去感想文はこちらぇ：mars attacks!　～地球外生命体VS地球人変態生命体、裸で共鳴してマーズ。

映画がﾊｼﾞまると同時、UFOがﾌｧｧ～～～～ﾝ♪と
宇宙を飛びながらのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ、牛が燃えながら走る映像に、
ﾎﾞｷの部屋にあるエアガンやスパイダーマンのフィギュアを
散々荒らしてぃた子供達が黙る。


…掴んだｯ！！！

ﾎﾞｷゎｺｺﾛの中で、ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをした。

オンナだろうが、コドモだろうが、
この映画を、ツマンナィなんて、
言・わ・せ・な・い☆
（注：ﾎﾞｷゎ女で、しかも精神年齢５歳＞ｺﾄﾞﾓ）←驚愕の事実


一見、単なるぉバカSF。
でも、本当ゎ、ちょぃと違うぜ☆
なこの映画！！！
ボキの、だいすきな、ダイスキな、映画。ナノデス。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ティムバートン監督作品とぃぇば、
近年ゎジョニーデップとのタッグばかりがやたらに目立つ感が強いのﾃﾞｽが、
ボキがバートン映画で一番スキなのゎこの映画と「ビッグフィッシュ」☆

別にティムとデップの大冒険！な映画がキラィってワケぢゃなぃのデスケレド、
「なんか（一緒なの）多ぃよねー♪」ってカンジで、
バートン映画で選ぶならば、ジョニーデップが出てなぃモノを選びたいﾎﾞｷなんです。
（そしてｼﾞｮﾆｰの出てる作品に関してもﾃｨﾑMADEのﾓﾉぢゃなぃ作品を選出してしまぅﾋﾈｸﾚﾓﾉのﾎﾞｷ。）

さて言わずもがな有名なこの作品、
今でこそティムの初期作品の部類に入っちゃって
ﾄﾝでもｵﾙｽｸなのゎ確かなのでつが、
ﾎﾞｷゎこの映画、本気で一年に一回、、、否、
一年に３回くらぃゎ普通に見ちゃってるンDA☆


ボキが宇宙人デスカ？ってよく言われるコトもぁってか、
火星人のカタを持ってる風（？）に
見られちゃうのかもしれなぃﾃﾞｽｶﾞ、

なんでしょね、、、ぁたし、
こーいう「クール」な感覚。
嫌いぢゃないな。。。


クール。の意味合いも多分ヒトにょって十人十色の感覚がぁるワケだから、
一概にゎいえなぃんだヶド、
この映画ゎ、なんだか、”クール。”

「かっこぃい」、のクールぢゃなくて、
「冷たい」。のクール。。。

ソコが、とってもタマんなぃ☆


「火星人がゃってくる！ヤァ！ヤァ！ヤァ！」
とぃうわけで見ず知らずの地球外生命体に対して、

勝手に”わかりあえる”コト前提で
友好的大騒ぎの地球人に対し、
当の火星人ったらば、なんだか冷酷☆


握手したらばイコール友好？
鳩をトバせば平和の象徴？
笑わせンなよ人間様YO！
知ったことかぃ、クソ食らえ！！！！！！

ソンなルール誰が決めた？と言わんばかりに
お祭りムードの一色の中、
仰々しく厳かに行われる前代未聞の
「火星人歓迎式典」が、一気に殺戮現場に変貌。


銃撃開始の火星人の攻撃に右往左往の人間模様が面白い。
同じ人間なのに、何故か笑ぇるこの感覚。


”友好的な態度やムードでわかりあいたい☆”
”出来ればケンカ（宇宙戦争）ゎしたくない☆”
”命ァルモノ同士だもん絶対にワカりぁぇる☆”

ソンな気持ちを見せる人間達だったが、
「地球外生命体」火星人には全く通じない。



驚くほど、「完全に、合わない。」
泣けるほど、「カンペキに、理解できない。」
でんぐり返ししたって、「見事に、コスりもしない。」
…ソレって、どーにも、しょうがない☆


その「冷たさ」が、
ボキゎすごい、
スキだったりする。。。




”人ゎヒトリぢゃ、ぃきていけない。”
キンパチが言うとおり、
「人とぃう字ゎ～～～～～～～！」なのかもしれなぃけど、
ボキゎそういうことも勿論踏まえつつ、
この映画を見て、思う。


極論になっちまぃますが、
「分かり合えないないヤシとは、
ドンなコトしたって、
分かり合えない。」
（≒分かり合えるヒトとは、きっと、分かり合える。）

ソレゎ得てして「類友法則」に繋がってくるような希ガスだの。


こちらがドンなに優しくしようが、
友好的に話しかけようが、手を差し伸べようが、

「環境」や「土台」や「基本」が違うモノやヒトとは、
”カンペキに分かり合えるコト”。

…ハッキリぃって、
”難しすぎる”。


ましてや、この映画は「VS火星人」。
分かり合えるなんて、夢のまた夢なのかもしれない。。。



歩み寄って、分かり合おうとする姿勢が友情の基本なのは当然。
相手の気持ちになって考え、相手を思いやることも勿論。
みんなのために！が巡り巡って自分のタメになることも必至。

しかし、残念なことに、
「幾ら友愛を提示しても、受け付けてくれない、わかってくれない。」
「彼や彼女、子供のコトが、わかってあげられない自分、最悪。」
「この芸術作品が、全然すごぃと思えない。」
「2012年のTHE　MANZAIで、笑ったのがテンダラーと笑い飯くらぃしかいなかった。」

ソンな場合、ボキ達ゎ傷ついたり、苦しんだり、
辛くなったり、自分を責めたり試行錯誤。

人間関係や自分の在りカタで思い悩み、
最終的には自殺したり、病気にだってなったりする。



宇宙人との異名を持ち、それに関して言われすぎて、
否定もしなくなった可哀相なボキがィゥのゎなんなんでぃすけど、
同じ人間同士だって、
そぅぃう「ゥマくィカなぃ意志の疎通」ってぁります、
コミュニケーション。


自分が友好的でも、相手ゎ果たして、どうなのかな。
相手が平和的なのに、自分ゎなんだか、空回り。

ソンなコンなで、ヒトゎ悩んだり、傷ついたり。

一番勝手なのゎ、
「そのせぃで、自分はコンなに悩んでる」とか、
「そのｺﾄがｷｯｶｹで、自分はこんなんなっちゃった」とか
「あんなに良くしてあげたのに、ぜんぜん報われない」だとか。。。



でも、ソレって、すっごぃ、勝手。

人間ゎ、ボキを含めて勝手な生き物。
とってもとっても、困ったちゃん☆


もっと気楽に、考えてみたらぃいのになぁ。とボキゎ思う。



別に、ワカってモラぇなくて、いいぢゃん♪
別に、ワカってモラぉうとしなくて、いいんぢゃない？

自分以外の、他人のコトなんて、
ワカってァゲなくて、いいぢゃまぃか☆
（お気楽主義＞ボキ）



所詮、知らないモノ同士。

この映画の「火星人」と、一緒ぢゃないのかな、って。

なんだろぅ……ボキ、思って、しまうの。


ま、社会人とかになっちまぅと、ぁる程度の「妥協」ゃ「振り幅」、
なくちゃィケなぃともォモぃﾏｽけどNE☆
オトナなら、仕方なぃな、ってﾄｺだってぁるますYO！

オトナになって、社会人になって、自分がワカッてもらぇなくても
ィーヤー！ってやってるヒトゎちょっとどーかな、とも、思う。

ボキからすれば、本当の自分。なんて、誰にも見せちゃ、ィケナィ。
本当の自分を、見せられるヒトゎ、少なくて、ぃいんだ。

ただ、、基本ゎ”そんなスタンス”で、
ぃぃんぢゃなぃかなって思ったりします。



ぃやぁ、、、ﾎﾞｷゎぁんまﾋﾄｻﾏのｺﾄ、
「知りたーぃ☆」とかなんなぃﾋﾄですし、
自分のｺﾄ、ﾋﾄｻﾏにもっともっと
「知って欲しーい☆」ともｫﾓわなぃﾋﾄなんで、
この記事もなんだかｧﾚなんでつけどね。。。
（酷く冷たい人間に聞こえますが筆者ゎﾎﾝﾄに冷たい人間です）



とぃぃますか、ボキのバァィ、
変態な自分をコントロールするのにィッパィィッパィで、
ｿｺまで意識がﾄﾊﾞせるのかと言ったら、無理。ﾅﾝﾃﾞｽ。

でも、コンなボキを、
「ヮカろぅとして」くれたりするヒト、
「気にして」くれてるヒトがぃたり、
「好きになって」くれたりするヒトがぃます。

ソンな方々だけ、自分と同じくらい、
一生懸命幸せに出来たらなー、って。

ﾜｶってｧｹﾞられたり、ﾜｶってﾓﾗぇたら、ソレでぃぃかな☆
ってォモったりします。



ただ、頑張って、ヮカろぅとしなくってィィと思うんﾃﾞｽ。
ただ、頑張って、ヮカってもらぉぅとしなくてもィィと思うんﾃﾞｽ。

だって、ｿﾚって、すごぃ、重くなーぃ??でしょか。

相手にとってもスゲィ、プレッシャー。
ﾎﾞｷにとってもスンゴィ、マンドクサィ。

頑張らないで、”魂で共鳴”できたら、
ソレが一番素敵な関係ぢゃなぃかなー。って、
この映画を見るﾀﾋﾞに、毎回、ォモぅンです☆



この映画で上記のほかに
特筆すべきﾄｺﾛゎ２つぁって。

一個目ゎ数々の有名俳優ｻﾝ、女優ｻﾝが
画面切り替わるﾀﾋﾞに見れるﾄｺ☆

・・・コレゎね、スゴィ！！


ｼﾞｬｯｸﾆｺﾙｿﾝが大統領とﾗｽﾍﾞｶﾞｽの
巨大ｶｼﾞﾉのｵｰﾅｰをしてぃるのを筆頭に、
ﾃｨﾑの映画ではやっぱりお馴染みのﾀﾞﾆｰﾃﾞﾋﾞｰﾄ、
ｱﾒﾘｶの永遠のTOYBOY☆なﾏｲｹﾙJﾌｫｯｸｽ、
ｾｯｸｽｱﾝﾄﾞｻﾞ尻（発音良）で有名になる前のｻﾗｼﾞｪｼｶ、
007のﾋﾟｱｰｽﾞﾌﾞﾛｽﾅﾝ、
ｼﾞｬｯｷｰﾌﾞﾗｳﾝ＝ﾀﾗﾝﾃｨｰﾉの永遠の恋人ﾊﾟﾑｸﾞﾘｱ、
ﾅﾀﾎﾟｰに、ﾄﾑｼﾞｮｰﾝｽﾞ、、、
若かりしｼﾞｬｯｸﾌﾞﾗｯｸなんて、普通に面白い。
（特に殺される場面）←失礼だな



他にも見てたら、「ぁーっ、このﾋﾄ☆」とぃう錚々たるﾒﾝﾊﾞｰが
このぉﾊﾞｶな「地球侵略劇」に加担しちゃってる感がｽﾃｷなの！


そしてこの映画の感想文に特筆すべき、もぅ一個。
ソレゎ、
「音楽が、地球を救う」
ってﾄｺ。


なんでしょな、、、☆
ん、ちょっと、長くなってしまぅから、←もぅ既に長ぃですよｱﾝﾀ
書かないヶド、、、

ぃつもﾎﾞｷ、この映画で、
一番、すっごぃ、ぃいなぁ～♪
って毎回、見てて思うﾄｺなんです。＾＾




ぉバカ映画ですが、スゴぃ面子で、ガッツリ、魅させてくれて、
その上なんだかちょっと、爽快！に色ェロ考えさせてくれる、
ソンな良い映画ッス。




なによりも、この映画ゎ、ビックリするぐらい

「全体が、可愛い。」

もしもこの映画にメッセージがぁるんだとしたら、
「全然ワカんなくてサーセン！」とかなんですけど←鑑賞する資格ｾﾞﾛ
なんだか、そぅいうのをカンジさせないで、「楽しませよう」とする部分が強い。

なのに、全てがファンシー☆

ヒトが殺される、ソンな部分だって、可愛く思える。
火星人がよってたかって人間イジメをする、ソンな部分も、なんだか可愛い。
不倫しそうになってる二人が、愛を誓うトコロも、笑えてしまう。
和田アキコだって、許してくれるんだ。
笑って、許せるものゎ、ボク達に、優しい。


ティムが子供のころに集めてたカードゲーム、
「MARS　ATTACKS!!!」から、
イマジネーションで拡げたとゅっていた、このハナシ。


アリス～の公開で来日ﾅｻられたﾄｷ（3年前でしょかね＞意識朦朧）
六本木のシークレットパーレーでお会いしたﾄｷに、
この映画の「女性火星人の歩き方の真似（画像参照）」を
ティムバートン監督ご本人の目の前で披露したﾎﾞｷ。

画像（ティム本人様と友達の著作権が関係したらヤなので、ココでゎ公開を控えます）


各界の著名な有名人ばかり、お酒も交えてぃぃカンジのハイソな緊張感の中、
ドレスアップしたボキが火星人の女性の歩き方でワイン片手に練り歩く姿…

今考えると、めちゃくちゃ

ハズカシーンデスケド！！

←今更感ある

よくもソンな恥曝し…
日本人として今でも悔やまれます。。。ﾄﾎﾎ…。


ぁのトキゎ、ごめんね！ティム！！！（仲良しさんかよ）
ボキ、もっと上手になったカラね！！！歩き方！！！←そっちかい

ぃやー、あのｺﾛより、3年たった今のほーが、
もっと上手にナッチャッタんデスYO！←
（しらねーよ）

※同時にグラセフのビッチの歩き方も習得（応用編）


いつかティムがまた来日してシークレットパーレーにお呼ばれシタ暁にゎ、
カンペキな「火星人ウォーキン」をお披露目したぃと思う、
地球外生命体、
HENTAI裸族で痴女のボキと、

「魂で共鳴してくれる」、、、

ソンなカタゎ、2013年、
見つかるのでしょうか。。。


…ムリだな。。。（ため息）←



ボキがソンなコトを考えているともツユ知らず、
今回の親戚の子供たちゎ全員、この映画に１時間、
ク・ギ・ヅ・ケ！！！！！
（１時間なのに本当によく纏められた良い映画だと思います。）

してやった！と、ココロの中でニヤリとするボキを指差し、
「おねーちゃま、似てるー！！！！！！！！」

エンドロールが終わったメニュー画面にゎ、
なんとビックリ、ボキ得意のモノマネ、
「女性火星人」。
が映ってィタコトゎ、
2013年の、奇跡☆、、、かもしれない。。。



今年も、”ヤリ逃げ”のょうな、
BUKKAKE更新ダラダラ中田氏映画感想文、
「しーもん映画どっとこむ」と、
トンでもハナシが支離滅裂、ェロェロ筆者のワタクシしーもん。

二次元で、貴方ゃ貴女とくんずほぐれつ、
ｸﾞｯﾁｮｸﾞﾁｮに体液交換したぃ所存で御座います☆


今年も、何卒、やらちくお願い致します！！！！！
（火星人女性の歩き方でフェードアウト）←

ばーぃちゃ☆