プロキオンS
こんばんは。
今回はのプロキオンSの予想を書いていきます。
回収率高め的中率は低めなので長い目で見ていただけると幸いです。
Xでも予想を出しておりますので、
是非フォローをお願いします🙇
それでは予想に。
プロキオンS
中京ダート1800mで行われる4歳以上別定戦。
コース形態としては上り坂の途中からのスタート。
スタートから向こう正面半ばまで緩い上り坂が続く。その後3.4コーナーにかけては緩やかな下り坂で3.4コーナーは中京特有のスパイラルカーブ。最後の直線は410.7mと長め。
起伏が激しいコースでスタミナ勝負になりやすい。
中京ダートはスパイラルカーブの影響もあり外外を回される馬にとってはかなり不利で内枠が有利なコース。
プロキオンという名前こそついてはいるが例年では東海Sが行われており開催時期が異なる。
過去傾向を過度に鵜呑みにするのは危険。
展開予想
サンデーファンデーがハナを奪うと予想。
番手にオメガギネス。
先行勢はディープリボーン、
サンマルパトロール、ペプチドソレイユ、ドゥラエレーデ、サンライズジパング、サトノエピック。
中団にタマモロック、ホウオウルーレット、フタイテンロック、カズペトシーン。
後方にビヨンドザファザー、ミッキーヌチバナ、ニューモニュメント。
ペースとしてはミドルペース想定。
ここからは本命馬と注目馬の発表。
2024年の回収率は165%!
京都金杯◎サクラトゥジュール1着🥇
先週迎春S◎アドマイヤサジー2着🥈
紅梅S◎インブロリオ2着🥈
遠江S◎モズミギカタアガリ1着🥇
今年も高配当を狙っていきます。
それでは発表します。
注目馬
🔥サトノエピック🔥
前走アンドロメダS14着は約10ヶ月ぶりの芝でのレースであり度外視可能。
管理する国枝調教師も「ダートはもうひとつだったので、久々だけど芝を試す。半信半疑のところはある。」とコメントしておりあくまで試すレースだった。
2走前のJDCは東京ダービーから約4ヶ月間隔が空いた点とプラス12kg増えた馬体重
も影響したか。この馬にとっては1番長い休養からの臨戦であり仕上げ不足だったのではと推測。
3走前の東京ダービー、4走前のユニコーンSでは先着を許したのはラムジェットのみ。
中でもユニコーンSではラムジェットと0.4秒差と善戦。ラムジェットは東京大賞典にて古馬と対戦し3着。さらには名古屋大賞典1着ミッキーファイトに先着しており能力としてはかなり高いものがある。
鞍上予定の高杉騎手は今年すでに5勝。
昨年デビューして1番勝利しているのは中京競馬場で16勝。単勝回収率130%、複勝回収率108%を記録。
昨年挙げた53勝の内34勝がダート。
2200m以上では芝、ダートともに勝てておらず高杉騎手を狙うならダートの2200m以下。今回は好成績の中京コースかつダート1800m戦で良い条件が揃った。
騎手で切ることはしない方が良いと感じる。
サンライズジパングが想定1番人気でありながら本馬は想定14番人気。
人気よりも確実にやれると思うし、
ここ2戦の大敗で人気が落ちる今回は狙い目。
本命馬
🔥サンデーファンデー🔥
前走ペテルギウスS1着。
前走は2走前に続き先行策。
大外枠からの出走だったがスタート良くゲートを出ると、逃げたミトノオーの後ろに張り付き道中は2番手での競馬。
4コーナーでも手応えよく進むと直線では先頭に。
直線でも脚が落ちることなく2着ジューンアヲニヨシには0.4秒差をつけて快勝。
1000m通過1:00.3と流れたペースになったものの後続を寄せ付けず前走から斤量が3kg増えた中でも勝ちきった点は評価。
ダート1800mでは【5-2-2-3】、複勝率75%と安定しているのだが、
この馬にとって重要なのは4コーナーの通過順。
ダート1800mを4コーナー1〜3番手で通過した時の成績は【5-1-2-2】、複勝率80%と成績は上がる。
今回のメンバーを見ても前走逃げた馬はおらずここは単騎で楽にポジションを取ることができそうで展開面での恩恵はかなり受ける。
中京ダート1800mは名鉄杯で経験しており3着に入った実績もある。
今回も近走のように積極的に前に行ければチャンスはある。
枠は最内だが並び的にも前はすんなり取れそうで問題はなさそう。
展開の利は1番あると思うので今回は狙い目。
印
◎サンデーファンデー
○ドゥラエレーデ
▲サンライズジパング
△オメガギネス
☆ディープリボーン
注サトノエピック
買い目
◎単複
◎-○-▲△注 3連複F
抑え
注-○ ワイド
以上で行きます。