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STM32マイコンのIoT実験で遊ぼう! その13 ~アナログ入力回路を動かす~

今回の実験では、ブレッドボードに付けたに可変抵抗器(ポテンションメータ)を調整することで、マイコンへの入力電圧を0Vから3.3Vまで変化させます。マイコン側ではアナログ入力でこれを読み取り、読み取った値は、USB経由でパソコンに表示します。

まずは、回路図です

 

STM32 の PC0ピンを使います。

配線しましょう

CQ出版より公開されているARM-Firstのピンの説明図を確認してみます

https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000336/arm1st_pinout_diagram.pdf

 
 

ブレッドボードに配線しましょう

 

① 可変抵抗器の左右の足を3.3Vの電源とグラウンドに接続します。
② 可変抵抗器の真ん中の足を、STM32 の PC0ピンに接続します。

それでは、次回、プログラムをつくりましょう


(参考にした教材です)

CQ出版社の下記の書籍を参考にさせていただきました。


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